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リバプールがサウサンプトンに異例の謝罪 吉田同僚DFの争奪戦から撤退へ

6/8(木) 12:31配信

Football ZONE web

ファン・ダイクへの不正な接触との報道は「憶測」と主張

 リバプールは日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのDFフィルジル・ファン・ダイク獲得のために、不正な接触をしたと英国内で大きく報道されているが、クラブ側も公式サイトで正式に謝罪した。

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 英公共放送「BBC」によると、かねてよりリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が獲得を熱望していて、クラブ側もコンタクトを取ろうとしたという。しかし残留を望むサウサンプトン側は、リバプールがアンフェアな方法でファン・ダイクに接触したとして、プレミアリーグに対して経緯を報告する姿勢を打ち出していた。

 これを受けてリバプールは、クラブ公式サイトで異例の全面謝罪をしている。

「リバプール・フットボールクラブは、ここ最近のサウサンプトンとの両クラブ間における選手移籍の憶測報道について、遺憾の意を示したい。フィルジル・ファン・ダイクに関してのすべての誤解について、サウサンプトンのオーナーや首脳陣、ファンに対して謝罪する。我々はサウサンプトンの立ち位置をリスペクトし、その選手に対する関心を持たないことを明確にしたい」

チェルシーやマンCも獲得興味と噂されるが

 2015年9月にセルティックから1300万ポンド(約18億4500万円)で加入したファン・ダイクは、サウサンプトンで着実に出場機会を伸ばした。今季は負傷もあって後半戦の大半を欠場し、最終ラインのリーダー役を吉田に譲ったものの、193センチの長身と足下の技術にも長けており、チェルシーやマンチェスター・シティも注目するなど、今夏の移籍市場での注目銘柄となっていた。

 そうした状況下での今回のリバプールによる“異例謝罪”は、吉田のパートナーの来季去就を大きく左右するものになりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/8(木) 12:31
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