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ガゼッタ紙のセリエA年間採点ランク、ディバラやゼコを抑えてトップに輝いたのは?

6/8(木) 11:35配信

SOCCER DIGEST Web

ナポリとアタランタから最多の5人がランクイン。

 16-17シーズンのセリエAで、もっともコンスタントに結果を残したのは誰か? イタリア最大のスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が掲載している毎節の個人採点で、平均値が高かった選手のトップ20を紹介する。
 
 トップに輝いたのは、ナポリのドリース・メルテンス。開幕時は左ウイングのバックアッパーという立場だったにもかかわらず、アルカディウシュ・ミリクの故障離脱でCFにコンバートされると、持ち前の技巧とシュートセンスを存分に発揮。3度のハットトリック(うち1回は4ゴール)を達成するなど、得点ランク2位の28ゴールと爆発した。
 
 ゴールだけでなく、9アシストとチャンスメークでも貢献。評価が厳しいことで知られる同紙の採点で、平均7.00点という驚異的な数字を叩き出した。
 
 次点(6.89点)は、そのメルテンスと抜群の連携を披露し、18得点・9アシストと違いを作ったFWロレンツィオ・インシーニェと、小気味いいドリブル突破からの正確なフィニッシュでアタランタを牽引したMFアレハンドロ・ゴメスだ。
 
 4位に入る大躍進を見せたアタランタからは、14位タイのMFフランク・ケシエ(6.52点)、16位タイのCFアンドレア・ペターニャ(6.52点)、ともに18位タイの右WBアンドレア・コンティ(6.50点)、左WBレオナルド・スピナッツォーラ(6.50点)と、ゴメスと合わせて5人がランクイン。これはナポリと並んで最多だ。
 
 前人未踏の6年連続スクデットを成し遂げたユベントスからトップ10に入ったのは、意外にも5位のパウロ:ディバラ(6.83点)のみ。24ゴールを挙げてエースとしての役割を果たしたゴンサロ・イグアインは、6.57点で11位だった。
 
 29ゴールを挙げて得点王に輝いたエディン・ゼコ(ローマ/6.78)は6位。トップ5に食い込めなかったのは、ユベントス戦やラツィオとのダービーなど大一番で不発に終わったのが理由だろう。
 
 ゴールを取った選手の評価が高くなりがちなため、1~7位をアタッカーが独占するなか、MFで8位のラジャ・ナインゴラン(ローマ/6.61)、GKで9位のジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/6.60)、DFで10位のカリドゥ・クリバリ(ナポリ/6.59)の3人は特筆に値する。
 
 トップ20は次の通り(15試合出場した選手が対象)。
 
1位:ドリース・メルテンス(ナポリ/FW)7.00

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2位:ロレンツィオ・インシーニェ(ナポリ/FW)6.89
   アレハンドロ・ゴメス(アタランタ/MF)6.89

4位:アンドレア・ベロッティ(トリノ/FW)6.85

5位:パウロ:ディバラ(ユベントス/FW)6.83

6位:エディン・ゼコ(ローマ/FW)6.78

7位:チーロ・インモービレ(ラツィオ/FW)6.63

8位:ラジャ・ナインゴラン(ローマ/MF)6.61

9位:ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/GK)6.60

10位:カリドゥ・クリバリ(ナポリ/DF)6.59

11位:ゴンサロ・イグアイン(ユベントス/FW)6.57
   マレク・ハムシク(ナポリ/MF)6.57
   フェデリコ・ベルナルデスキ(フィオレンティーナ/MF)6.57

14位:ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/MF)6.53
   フランク・ケシエ(アタランタ/MF)6.53

16位:アンドレア・ペターニャ(アタランタ/FW)6.52
   ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ/FW)6.52

18位:ヴォイチェフ・シュチェスニー(ローマ/GK)6.50
   アンドレア・コンティ(アタランタ/DF)6.50
   レオナルド・スピナッツォーラ(アタランタ/MF)6.50
   ダニエウ・アウベス(ユベントス/DF)6.50
 
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部

最終更新:6/8(木) 12:38
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