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仮想通貨関連が反落、複数銘柄を待ち伏せ買い

6/8(木) 20:31配信

会社四季報オンライン

 上値の重い状況が続いていた日経平均株価ですが、株価は6月2日にマドをあけて上昇し、取引時間中に2万0239円の高値をつけました。その理由として企業の決算発表がほぼ一巡し、日経平均株価のPERが割安になったことが挙げられるかもしれません。

 しかし、結局は米国の株式市場であるNYダウやナスダックが高値を更新したことが後押ししたとも言えるでしょう。実際、米国の株式市場が軟調になれば日経平均株価も連動しがちで、6月6日に再び2万円を割り込んでしまいました。2015年6月につけた高値2万0952円を目指して高値を更新するのか、それとも天井打ちとなるのか、今後が気になるところです。

 ドル/円相場では1ドル=109円台まで円高ドル売りが進行しています。これまでであれば、円高が進行すれば株式市場もそれなりに軟調な展開を強いられていたわけですが、円高にまったく反応していないと言っても過言ではありません。ドルベースの日経平均株価が5月中旬以降から高く推移している様子を見ると、円高であることを気にしない、もしくは有利に働いているという投資家の存在もあるのでしょうか。いずれにしろ円高への耐性なのか、無反応なのか、気になるところではあります。

 ドル安が止まらない要因の一つが、WTI原油先物の値下がりでしょう。現状の値動きを見るかぎり、5月5日の1バレル=43ドルで底打ちしたかと言えば判断に迷うところです。今後は底打ちを確定させる動きになってくる可能性が高そうですから注目です。

 さて、前回ご紹介したロングライフホールディング(4355)はその後も高値を更新し続け、株価は6月2日に747円まで上昇しました。しかし、週明け5日から下落に転じてきたので、押し目を形成する可能性もあるのならさらなる買い増しをしようと買い注文をいれたつもりだったのですが、間違えて売り注文を出してしまい利益を確定してしまいました。結果的に、日経平均株価が2万円を割り込んできたので、相場の地合いから言えば運が良かったと言えるかもしれません。保有株数も少なくなってしまったので、安い場面で買い増しをしたいと考えています。

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