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300人中たった1人 ダニ対策クイズの全問正解者

6/9(金) 11:02配信

オーヴォ

 梅雨から夏にかけて、誰もが気になるダニ。だが、実際にダニ対策をしている人は3人に1人、ダニ対策クイズを実施したところ、全問正答者は300人中たったの1人だった。

 全国の20~40代の既婚女性300人を対象としたエレクトロラックス ダニ対策ラボの意識調査。屋内のダニの繁殖条件は、気温が20~30度、湿度が60~80%の環境下。日本の梅雨から夏にかけては最も繁殖しやすい時期だが、「梅雨の時期の○○対策。どんな言葉をイメージしますか?」と聞いたところ、「カビ対策」(54.7%)がもっとも多く、次いで「食中毒対策」(29.3%)。「ダニ対策」は、たったの3.3%だった。

 実際に予防・対策している人は36%で、そのほかは「実施していない」と回答。だが、梅雨から夏にかけて体調が悪化する人も多く、かゆみ・湿疹(41人)、炎症などの皮膚トラブル(38人)、鼻炎(36人)など、ダニアレルギーの症状といわれるものが多く見られた。

 そこで、東京アレルギー・呼吸器疾患研究所の白井秀治氏監修のもと、ダニやダニ対策についての10個の○×クイズを実施したところ、全問正解者は300人中たったの1人。例えば、寝具のダニ対策について、洗濯や天日干しすれば死滅すると思っていたり、条件が整えばダニは6週間で150倍にも増えることを知らなかったり。白井氏によれば、「ダニを増やさない環境にする」、「死骸やフンをしっかり除去する」、「部屋中を効率的に掃除」がダニ対策の三カ条。天日干しだけではダニの死骸やフンは布団などに残ったままだし、ベランダなどで干した布団を取り込む際に、部屋中にダニの死骸やフンを撒き散らす可能性もあるという。「天日干しをしたあとは、掃除機で寝具はもちろん部屋中を効率的に掃除することが重要」だそうだ。

最終更新:6/9(金) 11:02
オーヴォ