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90年代を象徴するコメディ映画『マスク』、危うくホラー映画になりそうだった?

6/9(金) 5:40配信

MEN’S+

 ジム・キャリー演じる気弱な主人公がひとたび「マスク」をかぶれば、破天荒なマシンガントークを炸裂させる…そんなコメディとして人気を博したのが、映画『マスク』。 

 しかし、製作当初はダークなホラー作品になる予定だった、とか。

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 ジム・キャリー主演の大人気ファンタジー・コメディ映画『マスク』(1994)は当初、ホラー映画になる予定でした。キャメロン・ディアスも出演した本作は、ジム演じる不幸な銀行員スタンリー・イプキスが偶然手に入れたマスクをかぶると、気弱なスタンリーが破天荒な怪人マスクに変身して…というコメディ映画で、今でもお茶の間の人気作品となっています。 
 
 それが今になって、監督を務めたチャック・ラッセルがこんなことを明かしました。当時、製作会社ニュー・ライン・シネマの幹部らは『マスク』をホラー映画として製作したい意向を持っていたものの、ラッセルはコメディ映画として作りたかったために、幹部らと激しい言い争いになったのです。 
 
 自身の監督作『エルム街の悪夢3 惨劇の館』が今年公開30周年を迎えたことについて、『エクスフィニティ』の取材を受けたラッセル監督は、「自分のビションのために戦った良い例だったね。僕らはホラー映画をコメディ作品に変えたんだから。あの作品(『マスク』)は当初ホラー映画になる予定だったんだ。ニュー・ラインは(『エルム街の悪夢3 惨劇の館』の主人公)フレディ・クルーガーが出るような映画を作りたかったものだから、かなり本気の戦いになったんだよ」と語りました。 
 
 その一方でラッセル監督は、『マスク』の原作であるダーク・ホース社のコミックでは、主人公が身の毛もよだつような殺人犯として描かれていたことから、製作会社の意向も理解できる、と続けています。

MEN’S+/BANG SHOWBIZ

最終更新:6/9(金) 5:40
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