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忘れ物防止タグは役に立つ! 半年で10回も鍵を発見

6/9(金) 11:52配信

NIKKEI STYLE

 僕は、捜し物をしている時間が、人生の中でも一、二を争うほどに無駄だと思っている。特にイライラするのが、家の中にあると分かっているのに見つからない鍵。出かける間際になって、見つからないと遅刻するのではないかと慌てることにもつながる。僕の場合は車移動が多いので、家の鍵と車の鍵が見つからないことに耐えられないのだ。

 ということで、Bluetoothを利用した忘れ物防止タグを使い始めた。最近は、クラウドファンディングなどからいくつかの製品が出ている。

 僕が使っているのはソフトバンクが運営する「+Style」で購入できる米TrackRの「TrackR bravo」。最初に購入したのは、2016年の11月ごろなので、およそ半年ほど使ったことになる。当初はきちんと動作していることをちょっとうれしく思った程度だったが、現在はすっかり手放せなくなってしまった。

 数あるBluetoothの落とし物防止タグの中で僕がTrackR bravoを選んだのは、デザインの良さと価格の手ごろさが理由だ。鍵と一緒にキーホルダーに取りつけるのだから、まずはコンパクトで、軽くなければ困る。もちろん、見栄えもほどほどに重要だ。

 価格は1つ当たり税込みで3229円。この価格はほかの同種の製品とほぼ同等だ。4個で税込み8630円というセットもあり、かなりお得な印象だ。

■思ったよりもチープだが許容範囲

 僕はTrackR bravoを3つ持っていたのだが、そのうち1つは故障してしまった。修理する手もあったのだろうが諦めた。残りの2つは半年たった今も問題なく利用できていて、電池の持ちも上々。いまのところ、電池は交換していない。廃棄が面倒なボタン電池を使っているのが難点ではあるのだが、このサイズで充電式にすると駆動時間が持たないのだろう。

 外観は写真で見るよりもチープだ。ボディーはアルミ製だが、薄い板を折り曲げたような作りで、黒は色がはげてきたのが目立つ。これから買う方で、はげるのが気になるならシルバーをお薦めする。こちらは金属の色と近いので、はげても目立ちにくいだろう。

 この半年の間に何度も使っているのだが、ペアリングがいつの間にか切れていた、というようなことは一度もなかった。「どこにいったかな」というときにペアリングが切れて見つからないのでは役に立たないので、この辺りは優秀と言っていい。

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最終更新:6/9(金) 11:52
NIKKEI STYLE

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