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契約延長のレスター監督「本当にエキサイティング」 岡崎は継続路線の下で勝負の3年目へ

6/9(金) 18:10配信

Football ZONE web

シェイクスピア監督と3年間の契約延長を発表

 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは現地時間8日、今季途中からチームの指揮を執ったクレイグ・シェイクスピア監督と正式に3年間の契約を結んだと、クラブ公式サイトで発表している。

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 53歳のシェイクスピア監督は長年にわたってレスターでアシスタントコーチを務め、昨季のプレミアリーグ奇跡の初優勝も裏方として支えた。王者として迎えた今季は戦術が完全に読まれたこともあり、今年2月にクラウディオ・ラニエリ監督が解任され、その後トップチームの指揮を引き継いだ。

 一時は降格の危機にあったチームに、生命線であるロングカウンターのキレを取り戻させ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では8強入り、またプレミアでも勝ち点を積み上げて最終的には12位でフィニッシュした。

 この結果を受けて、クラブは3年間の契約延長を結んだことを発表。アイヤワット・スリヴァッダナプラバ副会長は「クレイグは指揮官として成功するために必要なリーダーシップ、モチベーション、才能の管理において質を示した。さらに監督としての一流の洞察力、レスターに関する知識や哲学、そしてクラブのあらゆるレベルでの彼への敬意から、我々を前進させるために理想的な選択肢だと判断した」と高く評価した。

シェイクスピア体制で再浮上なるか

 またシェイクスピア監督も、「私にとってキャリアの新たな道を歩むことができ、私を成長させてくれたクラブとそのスタッフと一緒に仕事を続けられることは、本当にエキサイティングな機会。オーナーや首脳陣が信念とサポートを継続してくれることに感謝したい」とのコメントを発表。「プレシーズンと新シーズンに向けた準備はしばらくの間続くが、今はレスター・シティというクラブが期待されるレベルで競争できる体制を確保しようとしている」と、チーム強化への決意を語っている。

 シェイクスピア体制になって以降、岡崎は2トップのレギュラーポジションを取り戻したが、来季も激しいポジション争いが予想される。プレミア3年目となる侍ストライカーは、継続路線を選んだレスターのなかで生き残りを図れるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/9(金) 18:10
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