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初心者でもまるわかり!マイルの達人が伝授する「お得なマイルの貯め方」

6/12(月) 18:00配信

マネーポストWEB

 日本人の1世帯当たりの消費支出は、年間約300万円。この金額すべてを、JALのクレジットカードで決済したと仮定しよう。単純に100円で1マイル貯まると計算した場合、夫婦2人で東京-沖縄間を毎年タダで往復できる航空券がもらえる。光熱費や携帯電話料金など、カード経由で支払う手続きさえすれば、お得な空の旅が楽しめるのだ。

 そもそもマイルとは、マイレージの略で、航空会社が実施しているポイント制度だ。飛行機に乗ると距離に応じて貯まる(フライトマイル)だけでなく、買い物や食事代、公共料金などの支払いでも貯められる(ショッピングマイル)。

 一定以上のマイルが貯まれば、特典航空券と交換できる。つまり、タダで飛行機に乗れるのだ。例えば、JAL国内線の場合、東京-札幌、東京-沖縄間の往復の特典航空券は1万5000マイル。また、JAL国際線では、日本-ヨーロッパ間往復が、エコノミー5万5000マイル、ビジネス11万マイル、ファースト16万マイルからになっている。

『パラダイス山元の飛行機のある暮らし』『パラダイス山元の飛行機の乗り方』(ともにダイヤモンド社)などのエッセイが空運関連書籍のベストセラーに。現在、226万マイルを保有するパラダイス山元さんが語る。

「ビジネスクラスの値段は通常、往復60万~70万円です。マイルを使うと11万マイルで乗れるから、1マイル=約6円の価値になります」(パラダイス山元さん・以下同)

ANAかJALのクレカを必ず作ろう

 まずは、マイルの貯め方から。

「ANAかJAL発行のクレジットカードを作りましょう。航空会社には、クレジット機能がついていない単なるマイレージカードもあります。ANAならANAマイレージクラブカード、JALならJMBカードです。そうしたカードは、効率的にマイルを貯めることはできません」

 例えば、JALのホームページから、東京-札幌間の往復航空券を購入した場合、JMBカードなら1020マイル貯まる。一方、クレジット機能付きのJALカードなら、さらにボーナスマイルとして256マイル、航空券購入時のショッピングマイルとして1232マイルが加算される。合わせて2508マイル。なんと倍以上のマイルが貯まる(航空券は往復割引。ショッピングマイル・プレミアム入会時)。

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最終更新:8/18(金) 18:05
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