ここから本文です

すでに予約100件! スノーピーク新グランピング施設の魅力を体験

6/12(月) 18:00配信

WWD JAPAN.com

 スノーピーク(SNOW PEAK)と京浜急行電鉄が6月9日、神奈川県横須賀市の観音崎に「スノーピーク グランピング京急観音崎」をオープンした。同施設は観音崎京急ホテルが運営を行うグランピング専門の宿泊施設で、利用者は隈研吾がこのために設計したモバイルハウス“住箱”に宿泊することができる。客室数は3室(1室2人まで利用可能)で、料金が1泊2食付きで2万5000円~と決して安くはない価格設定だが、すでに100件以上の予約が入っているという。

 観音崎は神奈川県の南東部・三浦半島に位置する。東京からは京急線を乗り継いで約90分の馬堀海岸駅が最寄り。駅からバスで15分ほど走った場所にある自然豊かな海岸沿いだ。山本理顕建築の横須賀美術館をはじめ観光スポットが点在するひっそりとした観光地でもある。

 9日に行われた内覧会のために、実際に現地に赴いた。乗り継ぎこそ多いが、それほど疲れる距離ではないと感じた。お目当ての“住箱”も、想像していたほど狭くはない。約14.7平方メートルの空間には「シモンズ」製のダブルベッドと「スノーピーク」のソファ・テーブルが配置されているだけで、テレビはない。代わりにベッドの足元とソファの先には高さの違う大きな窓が2つあり、景色を楽しむことを最大の魅力としている。温泉施設はホテルにあるものを自由に利用できる。もちろん、クーラーやドライヤー、鏡、虫よけグッズなど備品は部屋に完備されている。

 “住箱”最大の楽しみは地元の食材を利用した料理だろう。調理をするのは観音崎京急ホテルの一流シェフだ。夕食はサーモンのマリネと自家製ハム、三浦半島の野菜の盛り合わせのオードブルをはじめ、魚介ブイヤベースやチキンの香草焼きなどフルコースが並ぶ。バーベキュー設備が完備されていて、出てきた料理を火にかけるだけでお手軽バーベキューが体験できる仕組み。片付けはもちろんスタッフがやってくれる。朝食はホットサンドクッカーを使用して、ホットサンドを自分で作るスタイルだった。

1/2ページ

最終更新:6/26(月) 18:53
WWD JAPAN.com