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第69回クリテリウム・デュ・ドーフィネでフルサングが最終日逆転総合優勝!

6/12(月) 8:13配信

CYCLE SPORTS.jp

ポートは1分15秒遅れでゴールし総合2位

フランスで開催されていた第69回クリテリウム・デュ・ドーフィネ(UCIワールドツアー)は、6月11日にアルベールビルから標高1508メートルでカテゴリー超級のプラトー・ド・ソレゾン山頂までの115kmで最終ステージを競い、デンマークのヤコブ・フルサング(アスタナプロチーム)が区間2勝目を上げ、逆転総合優勝を果たした。

この日、総合リーダーのマイヨ・ジョーヌを着ていたオーストラリアのリッチー・ポート(BMCレーシングチーム)は、フルサングよりも1分15秒遅れてゴール。総合で2人のタイム差はちょうど1分15秒だったが、フルサングが区間1位で10秒のボーナスタイムを獲得したため、ポートは最終日に総合首位の座を守ることができなかった。

総合3位には、最終区間で2位に入って6秒のボーナスタイムを獲得したアイルランドのダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ)が、総合8位からジャンプアップして入った。前日まで総合2位だったディフェンディングチャンピオンのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は、総合4位でレースを終えている。

■総合初優勝を果たしたフルサングのコメント「素晴らしい。1日中冷静さを保ち、あまり無理をせずに区間優勝を狙いに行って、すべてを得た。この勝利は、もうすぐ子供が生まれる妻に捧げる。ツール・ド・フランスまではまだ長い道のりだが、今のコンディションに満足している。」

■第8ステージ結果[6月11日/アルベールビル~プラトー・ド・ソレゾン/115km]
1 ヤコブ・フルサング(アスタナプロチーム/デンマーク)3時間26分20秒
2 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+12秒
3 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+27秒
4 エマヌエル・ブッフマン(ボーラ・ハンスグローエ/ドイツ)+44秒
5 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+1分01秒
6 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+1分02秒
7 リッチー・ポート(BMCレーシングチーム/オーストラリア)+1分15秒
8 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+1分36秒
9 ラファエル・バルス(ロット・スーダル/スペイン)+1分41秒
10 アレハンドロ・バルベルデ(モビスターチーム/スペイン)+3分30秒
11 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+4分10秒
103 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+26分22秒
DNF 別府史之(トレック・セガフレード/日本)

[第69回クリテリウム・デュ・ドーフィネ(UCIワールドツアー) 個人総合最終成績]
1 ヤコブ・フルサング(アスタナプロチーム/デンマーク)29時間05分54秒
2 リッチー・ポート(BMCレーシングチーム/オーストラリア)+10秒
3 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+1分32秒
4 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+1分33秒
5 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+1分37秒
6 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+2分04秒
7 エマヌエル・ブッフマン(ボーラ・ハンスグローエ/ドイツ)+2分32秒
8 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+3分12秒
9 アレハンドロ・バルベルデ(モビスターチーム/スペイン)+4分08秒
10 ラファエル・バルス(ロット・スーダル/スペイン)+4分40秒
11 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+5分20秒
82 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+1時間05分01秒

[各賞]
■ポイント賞:アルノー・デマール(FDJ/フランス)
■山岳賞:クーン・ボーマン(チームロットNL・ユンボ/オランダ)
■新人賞:エマヌエル・ブッフマン(ボーラ・ハンスグローエ/ドイツ)
■チーム成績:AG2R・ラモンディアル(フランス)

最終更新:6/12(月) 8:13
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