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祝96歳! エリザベス女王の夫エディンバラ公フィリップ殿下

6/12(月) 14:40配信

25ansオンライン

先日、世界中を騒がせた、縁起でもない死亡説の末のリタイア発表。そんなエディンバラ公が、10日、96歳のお誕生日を迎えられました。
当日バッキンガムパレスから、SNSを通じてお祝いの言葉が出されましたが、エディンバラ公ご自身は静かにお過ごしになったようです。
当然のごとくエリザベス女王とともに、でしょう。
女王との公務でお見かけするお姿は、常に女王より一歩後ろ。そして常に女王を立てていらっしゃる姿に、むしろ偉大さを感じますが、そんな旦那さまのお気持ちを一番理解していらっしゃるのが女王、とばかりに、公務中でも時折ふとした瞬間に見つめ合うおふたりの視線が愛に包まれていて、こちらまで温かい気持ちになります。
女王が13歳の時、テニスコートで恋に落ちたと言われ、その後おふたりは文通で愛を深め、1947年にご婚約&ご結婚。
今年の11月でなんと、70年!という素晴らしく長き結婚生活の節目を迎えられます。
基本的に感情を表には出さず、常に冷静沈着、そして寛容であり続けられるエリザベス女王を、唯一笑わせることができる方がエディンバラ公、とも称されるように、愛犬・愛馬以外で公私問わず笑顔を見せられるのはやはりエディンバラ公の前。
実際に、女王が笑いを堪えきれず、なんて貴重なシーンが目撃されたこともあります。バッキンガムパレスで、近衛歩兵第一連隊長であるエディンバラ公が、グラナディアガーズのユニフォームをお召しになり、完全にガースになりきって立たれている姿を見た女王が、吹き出して笑ってしまわれた場面が激写。

【写真】ガードに扮するフィリップ殿下も

まさにエディンバラ公の狙い通り!といったところだったのでしょうが、長き結婚生活の成功の秘訣には、こんなエディンバラ公のジョークのセンスも、きっと大きく関係しているのでしょう。

2012年エリザベス女王の即位60周年を記念し行われた、盛大なるダイアモンド ジュビリーイベント直後、急遽エディンバラ公が入院された際には、おひとりで病院を訪問された女王。入られる際には不安そうだったお顔が、面会後にはホッとされたように表情が明るく変わってメディアの前に姿を見せられた女王のお姿が印象的で、夫婦の絆と愛を感じさせられたものでした。

最初は周囲の反対もあった結婚であった上、実はご結婚後もエディンバラ公の女性関係や子供たちの離婚など、女王夫妻とて結婚生活にはいろいろありましたが、ご自身で決めた結婚!とばかりに、寛容に許されてきた女王と、そんな妻を常に側で笑わせ、そしてサポートされるエディンバラ公。

長男であるチャールズ皇太子には厳しかったようですが、意外にも(?)子育てにも参加された良き父であり、夫として、そして女王とは真逆の失言・暴言という自由なお言葉をもたれるだんなさまに、きっと女王のストレスも発散されているのではないと勝手に推測します。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:6/12(月) 14:40
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