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バルサから123億円オファーのヴェッラッティ、パリSGに退団要求! 練習ボイコットも辞さない強硬姿勢も?

6/12(月) 17:36配信

SOCCER DIGEST Web

パリSGは24歳のイタリア代表をいかにして残留させるのか?

 今シーズン、リーグ・アンでモナコに覇権を譲り、チャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でバルセロナに『奇跡の逆転劇』を許したことで、イタリア代表MFのマルコ・ヴェッラッティはパリ・サンジェルマンでのサイクルが終わったと感じたのだろうか。
 
 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は現地時間6月12日、ヴェッラッティが退団の意思を固めていると報じた。そしてそのイタリア代表MFに、バルサが1億ユーロ(約123億6000万円)のオファーを準備しているという。
 
 報道によると、ヴェッラッティの代理人を務めるドナト・ディ・カンプリが、12日にイタリア入りするパリSGのアンテロ・エンリケSDに退団意思とバルサのオファーを伝える予定だという。さらにクラブが移籍を認めない場合、選手サイドは7月4日開始予定の練習のボイコットも辞さないほどの強硬姿勢でいるというのだ。
 
 ヴェッラッティにはかつての恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督のバイエルンや、イタリア人指揮官のアントニオ・コンテが率いるチェルシーも関心を寄せている。だが、最も注目されているのは、以前から噂のあるバルサ移籍の可能性だ。
 
 そのバルサもアンドレス・イニエスタの後継者とも言われるヴェッラッティの獲得に大金を用意している模様。ガゼッタ紙によると、パリSGへの1億ユーロに加え、選手にもボーナス別で1000万ユーロ(約12億4000万円)という破格のサラリーを準備しているとのことだ。
 
 しかし、ヴェッラッティを「売却不可能」とみなしているパリSGは、オファー額が1億5000万ユーロ(約185億4000万円)でも首を縦に振らない姿勢を崩していない。ましてや、ネイマールに対する自分たちの関心を一蹴したバルサからの提案を受けることはないという。
 
 パリSGはモナコの俊英FWキリアン・エムバペやドルトムントに所属するピエール=エメリク・オーバメヤン、アーセナルのアレクシス・サンチェスらを狙っており、大型補強で再び野心を示すとともに、そのチームのリーダーシップを委ねることで、ヴェッラッティを説得する考えのようだ。
 
 5年前の夏、母国のトップリーグすら経験したことがないヴェッラッティを1000万ユーロ(約12億4000万円)で獲得したパリSGは、今や欧州のメガクラブが狙うようになったイタリア代表の24歳を慰留できるのだろうか。その去就報道を引き続き注視したい。
 

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最終更新:6/12(月) 17:37
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