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イングランド、若手が2日で2つの国際タイトル獲得。新黄金世代が到来か?

6/12(月) 12:29配信

フットボールチャンネル

 韓国で開催されていたU-20ワールドカップ(W杯)で、U-20イングランド代表が初優勝を飾った。11日に行われた決勝ではU-20ベネズエラ代表に1-0の勝利を収めている。

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 この年代では1993年大会(当時の大会名称はワールドユース)の3位が最高成績だったイングランドだが、初の決勝進出から初優勝。国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会での優勝は、1966年W杯以来51年ぶりという快挙となった。

 U-20W杯決勝に先立ち、前日の10日にはイングランドの若手チームがもうひとつのタイトルを獲得していた。若手年代の伝統的な国際大会であるトゥーロン国際トーナメントだ。

 U-20W杯と同時期の開催ということもあり、イングランドは今年の大会に18歳以下のメンバーを中心としたチームを派遣。グループステージではU-19日本代表とも対戦して2-1の勝利を収めた。決勝ではPK戦の末にコートジボワールを下し、昨年に続いて2連覇となる優勝を飾った。

 プレミアリーグでは他国から多くのスター選手たちが獲得されており、イングランドの若手選手には十分なチャンスが与えられないことが問題視され続けている。だが世界の舞台で若い選手たちが結果を出したことで、英国メディアは新たな「黄金世代」の到来への期待も強めている。

 A代表のガレス・サウスゲート監督は、U-20代表の成功を祝福しつつ、各クラブに向けて自国の若手選手の起用を考えるべきだと訴えた。「こういう選手たちがトップレベルに上がってくることが究極的な目標だ。彼らはクラブでチャンスを得られなければならない。U-20の世界王者になれたのなら、クラブは外に目を向けなくとも手元に十分な選手たちがいるということだ」と『FATV』でコメントしている。

フットボールチャンネル編集部

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