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イマドキの大学生が働きたいバイト先、1位はスタバ、2位は?

6/13(火) 7:30配信

@DIME

多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所」は、新生活にも慣れ、これからアルバイト探しを本格化させる学生たちを対象とした「アルバイト採用ブランドランキング<学生編>」を作成。先日、その概要を公開した。

【グラフ】イマドキの大学生が働きたいバイト先、1位はスタバ、2位は?

このランキングは学生がアルバイトを選択する際に重視する因子を特定。さらにアルバイト先としてメジャーな40銘柄を対象に、その因子ごとのイメージを数値化することで、アルバイト採用ブランド力を計測したもの。単なる「人気ランキング」ではなく「採用ブランド力」をデジタルに可視化した、注目のランキングと言える。

その結果、1位はスターバックス コーヒー。続いて2位・3位は東京ディズニーリゾート、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンという日本を代表するテーマパークが並んだ。トップ10圏内にはコンビニエンスストアの3大ブランドが揃ってランクインしたほか、同じく身近なアルバイトブランドのマクドナルドやイオンも名を連ねている。

アルバイトを選択する際において重視する因子は、求職者全体では「時間」「給与」「場所」という条件系因子となっている。アルバイトを選ぶうえで条件面がまずベースとなるのは、想像通りの結果ではあるが、もう少し踏み込んで細かく分析をすると違った傾向が見えてくる。

まず、近年重視度が上がってきているのが、「仕事」「環境」「仲間」といった職場の雰囲気に関連する因子だ。同研究所の他の調査では、2人に1人が応募前に「下見」に行っているというデータもある。ブラックバイトを警戒する求職者心理を反映してか、職場への関心の高さがわかる。また、重視度を求職者全体と学生のみに絞った場合とで比較をすると、学生の特徴が表れている。求職者全体で、一番重視されているのは「給与」で21.3%。学生はさらに4ポイントほど高く、25.3%が重視すると回答し、この傾向がさらに顕著となる。

さらに細かく性別でみると、男子学生においては、自分のキャリアや成長につながりそうだという「仕事」因子の重視度が求職者全体より高く、女子学生においては働いている人が魅力的だと感じる「仲間」因子の重視度が求職者全体より高い、という傾向が表れている。

ワンツーフィニッシュを飾ったスターバックス コーヒーと東京ディズニーリゾートは、「給与」イメージはもちろんのこと、「仕事」「仲間」という学生が重視する職場因子において高い評価を得ている。これは、「時間」「場所」といった条件系因子で高いスコアを獲得してトップ10入りしたコンビニやスーパーとは、対照的です。そういえば昨今、スターバックス コーヒーのアルバイト経験が就活で有利に働くという話を耳にすることが少なくない。いまの学生にとっては、アルバイトして成長につながることや、職場で一緒に高め合っていける「仲間」が見つかることは、アルバイトすることで得られる大きなインセンティブだと感じているのかもしれない。

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:6/13(火) 7:30
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