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「近すぎた乱闘」に全米笑撃 NBAまさかの“キス”「誰かタイタニックのテーマを」

6/14(水) 7:40配信

THE ANSWER

NBAファイナル第5戦、乱闘中のまさかの珍事にファン騒然「なぜ、彼らはキスを…」

 ウォリアーズの優勝で幕を閉じたNBAファイナル。12日(日本時間13日)に行われた第5戦では129-120でキャバリアーズを下し、2年ぶりに王者の称号を手にした。しかし、激闘の裏で起きたまさかのキスシーンが話題となっている。試合中、乱闘寸前に発展した両選手が至近距離で睨み合った勢いで口と口が接触。“熱すぎた代償”をESPNなど複数メディアが動画付きで紹介し、「誰か、このシーンに『タイタニック』のテーマをつけてスローモーションにしてくれ」とファンに笑撃が広がっている。

【動画】もみ合い、睨み合い、口と口が…ESPNが紹介したウェストとトンプソンの“笑撃”キスシーン

 事件が起きたのは、ウォリアーズが60-45とリードした第2クォーター残り3分8秒だった。

 ウォリアーズのウェストが自陣ゴール下でリバウンドを取って着地すると、これをキャバリアーズのアービングが猛烈な勢いで奪いにいった。アービングは手元に掴みかかったが、ウェストも応酬。全くボールを離さずに体を振り回し、激しくもみ合う状態になった。審判が慌てて笛を吹いて試合を止めたが、一触即発の不穏なムードが漂った。

 ここで間に割って入ったのが、キャバリアーズのトンプソンだ。乱暴なプレーに腹を立てたのか、ウェストの胸を強く両手で突いた。これにウェストも激昂。激しく口論となった。審判、両軍選手が入り乱れて止めようとする中、ウェストがトンプソンに詰め寄って顔を近づけ、至近距離で睨み合った次の瞬間だった。

 威嚇しようと熱くなりすぎたのか、周りの選手に押されたのか、口と口がぶつかった。まさかのキスである。しかも、さらにコーチなどが入って人垣が膨らみ、もみくちゃになると、もう一度、口と口がぶつかった。2度目のキスである。

 そんなこともお構いなしに互いに口論はやまなかったが、周りに引っぱられ、ようやく2人は引き離された。会場は乱闘劇に騒然としていたが、試合後、さらに騒然となったのは米メディアだった。

ファン反響「誰か『タイタニック』のテーマをつけてスローモーションにして」

 ESPNは「掴み合いが始まると、口論の最中にウェストはトンプソンに顔をこれでもかと近づけて向かっていった――顔と顔が接触するくらいに」と意味深に記述。「こういった騒ぎはNBAのプレーオフでは比較的あり得ることではあるが、今回の一件はこれで終わらなかった」と記し、まさかのキスシーンを動画付きで紹介した。

 予期せぬ珍事にファンもツイッター上で続々と反応した。

「なぜ、彼らはキスしてるんだ?」

「2回も…」

「結果として、イチャついているようだ」

「誰か、このシーンに『タイタニック』のテーマをつけてスローモーションにしてくれ」

 もちろん、熱くなりすぎたがゆえに起きてしまったシーンであることは理解しているが、ユーモアたっぷりに表現していた。

 結果的にウォリアーズはキャバリアーズを下した。苦いキスシーンだったかもしれないが、最後は美酒を味わい、全米に笑撃を与えたウェスト。“熱すぎた代償”は、王者の称号となって結実した。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:6/14(水) 8:18
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