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パトレイバー新作『EZY』始動 「HEADGEAR PRESENTS」にファンがざわつくワケ

6/14(水) 22:10配信

KAI-YOU.net

フランスで開催中の「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、『機動警察パトレイバー』の新たなプロジェクトが発表された。

ついに解禁された新たなパトレイバー

『PATLABOR EZY』と題された本作。株式会社ジェンコ代表取締役社長であり、2016年に公開され大ヒットを記録している『この世界の片隅に』も担当した真木太郎さんがプロデュースする。

『機動警察パトレイバー』とは?

『機動警察パトレイバー』は、80年代末期から90年代にかけて一斉を風靡したメディアミックス作品。

ゆうきまさみさん執筆による漫画版、押井守さんが監督するアニメ版など、豪華クリエイター陣が手がける、リアルな近未来警察モノとして、熱狂的な人気を獲得していた。

2014年からは押井監督の手によって連続実写映画作品『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』として一度は蘇る。

さらに2016年には吉浦康裕監督による短編アニメ『機動警察パトレイバーREBOOT』が、「日本アニメ(ーター)見本市」内で上映。市街地でのレイバー同士の攻防を主軸とした約5分程度の作品ながら、「パトレイバー」の魅力が存分に引き出され、ファンを大きく唸らせていた。

パトレイバー新作はヘッドギアも参加?

そんな『機動警察パトレイバー』で、新たなプロジェクトが始動。

『PATLABOR EZY』と題された本作だが、今のところ情報は主要機・イングラムが雄々しくそびえ立つ姿が見えるのみ。

真木さん自身の発表前から、「アヌシー国際アニメーション映画祭」のジェンコブースにポスターが掲示されていたことから、新作が始動することは話題となっていた。

前述の実写版・短編アニメ版はいずれも、ゆうきまさみさん・出渕裕さん・高田明美さん・伊藤和典さん・押井守さんからなる「パトレイバー」制作ユニット・ヘッドギアが“原作”としてクレジットされていた。

しかし、今作の『PATLABOR EZY』ポスターには、「HEADGEAR PRESENTS」の文字が大きく刻まれている。

これまで展開されてきた新たなパトレイバーとも一線を画す体制であることを匂わせるかのようなこの意味深なクレジットに、当時からのファンはざわついている。

なお、「アヌシー国際アニメーション映画祭」では、浦沢直樹さんの漫画『PLUTO』のアニメ化も発表された。

藤木涼介

最終更新:6/14(水) 22:10
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