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ブラジルが電光石火の開始10秒弾! 日本とW杯出場争う豪州が4失点大敗

6/14(水) 19:40配信

Football ZONE web

親善試合で完敗もポステコグルー監督「いくつかの狙いを達成できた」

 日本代表は13日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選イラク戦を1-1のドローでしのぎ、W杯出場権獲得に王手をかけた。次戦の相手はオーストラリア代表となるが、同組のライバルは同日にメルボルンでブラジル代表との親善試合に臨み、0-4の大敗を喫した。

【動画】電光石火の一撃! ブラジル代表FWがオーストラリア戦で決めた衝撃の“開始10秒弾”

 オーストラリアは2015年のアジアカップ制覇によって、今月開幕するコンフェデレーションズカップへの参加が決まっている。そのため8日のサウジアラビア戦(3-2)後、列強との腕試しとしてブラジルとの対戦を迎えた。

 オーストラリアは“日本キラー”として知られるFWティム・ケーヒル、かつて日本代表MF香川真司とドルトムントで同僚だったGKミハイル・ランゲラク、15年アジアカップMVPのMFマッシモ・ルオンゴらを先発起用。だが開始わずか10秒で、衝撃的なシーンが生まれる。

 オーストラリアボールでキックオフされ、最終ラインまでボールを下げると、左サイドに展開しようとしたDFベイリー・ライトのパスをブラジル代表FWジュリアーノがカット。そのままドリブルを開始して右サイドに流れたFWジエゴ・ソウザにスルーパスを通すと、これをダイレクトでゴール左隅に叩き込み、電光石火の先制弾が生まれた。さらに後半にはDFチアゴ・シウバらに3点を奪われ、0-4と完敗を喫した。

 現地テレビ局「ABC」によると、試合後の会見でアンジェ・ポステコグルー監督は以下のように答えている。

コンフェデ杯を経て8月の日本戦へ

「いくつかの狙いがあり、その大部分は達成することができたが、対応できない部分があった。我々は何人かの選手を試合に起用する必要があった。あまり長い時間プレーしていない選手を(コンフェデ杯に)連れてはいけないからだ」

 こう語ると同時に、「いつものように批評家の話は私のそれよりも長く続くだろう。私は人々が何を言うかに反応するスタイルではない。自分自身で判断しないといけない。ただその批判は私たちが大きな支持を受けている裏返しで、そこから多くの自信を得ている」と批判を真っ向から受け止めると宣言している。

 オーストラリアはコンフェデ杯で各大陸の列強と戦った後、8月31日の日本との決戦へと臨む。日本としては勝利すれば本大会出場が決まる大一番となるが、大舞台でチーム作りを進める「サッカルーズ」(オーストラリア代表の愛称)は、セレソン相手に惨敗を喫したものの手強い相手となりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/14(水) 20:09
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