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代表戦で失態の吉田に新ライバル登場!? サウサンプトンがポーランド屈指の逸材獲得へ

6/14(水) 23:01配信

Football ZONE web

ポズナン所属のU-21ポーランド代表ベドナレク、サウサンプトン移籍が近づく

 サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、13日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選イラク戦後半27分にGK川島永嗣(メス)とのショッキングな正面衝突で同点弾を献上する失態を犯した。英メディアでも批判されるなど痛恨のミスとなったが、サウサンプトンはCBを来季の補強ポイントに挙げ、U-21ポーランド代表の若き実力派ストッパーの獲得に動いていることが明らかになった。地元紙「デイリー・エコー」が報じている。

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 サウサンプトンが獲得に動いているのは、ポーランド強豪レフ・ポズナンに所属するU-21ポーランド代表DFヤン・ベドナレクだ。現在ポーランドで行われているU-21欧州選手権に参戦中で、サウサンプトンの提示額は600万ユーロ(7億4000万円)で、2010年にポズナンからドルトムントに移籍したバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表ロベルト・レバンドフスキの400万ユーロ(約4億9000万円)の記録を抜き、ポズナン史上最高の移籍金となっている。

 ブンデスリーガのハノーファーも獲得オファーを出して断られた一方、移籍金はさらに高騰する可能性もあるが、サウサンプトン移籍は刻一刻と近づいているようだ。

「ポーランド屈指の逸材」と期待されるベドナレクは、サウサンプトンの補強ポイントを補填するものだという。

比較的安価で、補強政策に合致する存在

「ベドレナクは間違いなくセインツの補強政策に合致する存在だ。絶大なポテンシャルを持つ若手ディフェンダーで比較的安価で獲得できる。セインツはマルティン・カセレスを短期契約満了に伴い放出したために、守備の選択肢を増やさなければいけない。そして、ヴィルジル・ファン・ダイクの未来も不透明だ」

 記事ではこう報じられている。フリーエージェントだった元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレスと今季途中に契約したが、試合勘の欠如から戦力になれず、契約延長に至らなかった。

 そして、実力者ファン・ダイクがチームを去る可能性が高まっている。リバプール、マンチェスター・シティ、チェルシーが獲得に乗り出しているが、「ファン・ダイクの去就はベドナレクへの興味と関連性はない。何にしてもセインツはこの部門を強化しなければいけない」と指摘している。

 昨季途中にポルトガル代表DFジョゼ・フォンテがウェストハムに移籍。ファン・ダイクの故障で、吉田は若きDFジャック・スティーブンスとCBのコンビを組んだ。レギュラーの座を後半戦に手にしたが、スティーブンスもU-21欧州選手権にイングランド代表として参戦中。ポーランドとグループリーグで同組に入り、経験値を高めようとしている。

 シーズン最後の代表戦という大一番でボーンヘッドという悪癖を露呈した吉田だが、新ライバルが加入となれば、来季もサウサンプトンで熾烈なポジション争いが待ち受けていそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/14(水) 23:01
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