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18億円脱税容疑で起訴のCロナ、罰金35億円や収監の可能性も

6/14(水) 21:23配信

フットボールチャンネル

 過去に脱税を行った疑いがあるとしてマドリード検察当局に起訴されたレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、莫大な額の罰金支払いや禁固刑の対象となる可能性もあるという。13日付のスペイン『EFE通信』などが伝えている。

 マドリード検察は13日、C・ロナウドが2011年から14年にかけて約1470万ユーロ(約18億1000万円)の脱税を行ったとして同選手を起訴した。巨額の肖像権収入を「意図的・意識的に」隠したことで課税を逃れたとされている。

 スペイン財務省の専門家による見解として伝えられるところによれば、C・ロナウドが行ったとされる2011年の脱税は有罪であれば禁固1年以上、2012年から14年にかけての脱税は1年あたり禁固2年から6年の刑に相当するものだという。4件の合計で最低7年以上の刑が想定されることになる。

 その量刑に対して情状酌量が適用され、実際には半分の3年半、あるいは4分の1の21ヶ月間に刑が軽減されるシナリオが考えられると伝えられている。2年以下の禁固刑の場合は執行猶予がつくのが通例であり、後者なら実際には収監されない見通しとなる。

 収監されない後者のシナリオを実現させるためには、捜査に協力して罪を認めることに加え、多額の罰金の支払いに合意することも必要だという。その金額は2800万ユーロ(約35億円)に達するとみられている。

フットボールチャンネル編集部

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