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年代別・あなたの「女性ホルモン力」判定と不調対策

6/15(木) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 美しさと健康をサポートする働きを持つ一方、不快な症状ももたらす「女性ホルモン」。ホルモン力をチェックし、うまく付き合う方法を知りましょう。

■物忘れやイライラも女性ホルモンのせい?

 「ストレスが原因で、女性ホルモンのバランスが乱れて不調を抱える女性が増えています」と、東京歯科大学市川総合病院産婦人科准教授の小川真里子さん。
 女性ホルモンの役目は、生理周期をつくり、妊娠・出産に備えるだけではない。
 「女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの受容体は全身にあり、自律神経の安定、骨や血管、脳の健康、美肌にも関わっています」。そのため女性ホルモンのバランスが乱れると、さまざまな不調が起こる。「生理不順をはじめ、肩こり、疲労感、うつ、物忘れ……。みんな女性ホルモンの“裏の顔”です」
 PMSも「ストレスが強いほど、深刻になる傾向があります」。まずは年齢別にホルモン力をチェックしてみよう。

【世代別 女性ホルモン力検定】
【20代】生理痛、周期の乱れ…女性ホルモンが乱れてる?
女性ホルモンをこうして味方につける!

 「20代の冷えの原因として、熱量が足りていない人が多い」。手っ取り早く熱量を上げられるのが、炭水化物を取ることだ。「ダイエットのために炭水化物を抜くのはNG。3食ごとにご飯茶碗1杯程度の炭水化物を取ってみて。血糖値が安定します」

職場で困った!ときのセルフケア対策

・生理痛がつらい → 痛みは我慢せずに市販の鎮痛剤を服用して。夏場はエアコンで体が冷え、痛みもひどくなりやすいので、お腹周りに毛布をかけて温めよう。

・ニキビができて、化粧ノリが悪い → 肌トラブルが起きたときは、油分の多いファンデは避けて、顔全体にパウダーをはたいてポイントメイク程度に。家では「化粧水+乳液」程度のシンプルケアを。

・仕事に自信が持てずクヨクヨ → 生理前にクヨクヨしたり気分が落ち込んだりするのはPMSのせい。自分の生理周期を知って、生理前には仕事で大事な予定は入れないように調整しよう。

【30代】イライラ、体の不調、これってPMS?
女性ホルモンをこうして味方につける!

 生理の1週間ほど前から決まって現れる不調は、PMSの可能性が高い。「むくみ、便秘、ニキビ、眠気、イライラなど、症状には個人差がある。それがPMSだと把握しておけば、対処できます。心構えをするだけでも気持ちがラクになります」

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最終更新:6/15(木) 7:47
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