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アプリのメイクを現実に再現 フルーツギャザリングが銀座にオープン

6/15(木) 12:00配信

WWD JAPAN.com

 ビューティセレクトショップ「フルーツギャザリング(FRUIT GATHERING)」が6月15日、松屋銀座が銀座インズで運営するプチプチマルシェ内にオープンした。世界で2億6000万ダウンロードされているAR(拡張現実)を使った人気メイクアプリ「ユーカムメイク」を活用したバーチャルメイクスタジオを、日本で初めて常設した点が特徴で、アプリ内で施したメイクを専門スタッフが現実の世界に再現させるサービスも行う。

 百貨店の“1ブランド1カウンター”形式とは異なり、来店客はブランドを横断、ミックスさせてアイテムを試すことができる。店舗には「シャネル(CHANEL)」「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」「ランコム(LANCOME)」「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」「THREE」「シー・オー・ビゲロウ(C.O BIGELOW)」「ジュリーク(JURLIQUE)」「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」など約40ブランドが入る。

 単一ブランドでのみ構成する「ユーカムメイク」のメイクも、さまざまなブランドのアイテムを組み合わせる店舗オリジナルを作成した。来店客は “試してみたいメイク”をアプリで体験し、そのバーチャルメイクを店内に常駐するメイクスタイリストや小顔アドバイザーが実際に再現させる。なお、アプリには骨格そのものを修正する小顔補正機能があるが、実際に行うメイクではハイライトとローライトを組み合わせ、立体感のある顔立ちを作る“コントゥアリングメイク”をベースにした独自メソッドを活用し対応する。その他、ポイントメイクやメイク直しなども無料で行う。

 フルーツギャザリングはエイチ・ツー・オー リテイリンググループのエフ・ジー・ジェイが展開。2013年にエキュート品川に1号店をオープンし、現在は銀座インズ店も含め全国に18店舗まで拡大している。エフ・ジー・ジェイは今後、20年までに30店舗、年商70億円を目標にしている。

最終更新:6/19(月) 10:54
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