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『Magic: The Gathering』で《霊気池の驚異》が禁止 一体どうして?

6/14(水) 23:55配信

KAI-YOU.net

トレーディングカードゲーム『Magic: The Gathering』において、2016年9月の登場以来、トップメタの一角として君臨したカード《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》のスタンダード環境(最も一般的な対戦のフォーマット)での禁止が発表された。

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禁止改定は6月13日深夜に発表され、施行は6月19日(月)より行われる。

これまで多くのプレイヤーが愛用する一方、禁止を望む声も強かったカードだが、なぜこのタイミングで禁止となったのだろうか?

圧倒的に強いデッキ、カードではなかった

《霊気池の驚異》デッキの基本的な動きは、《霊気池の驚異》の起動に必要な「エネルギー」という、カラデシュブロックだけの特別なコストをため、《霊気池の驚異》を起動し、めくった6枚の中から最強クリーチャーである《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》のマナコストを踏み倒して唱えるというもの。

『Magic』に詳しくない人はちんぷんかんぷんかもしれないが、通常のプレイではなかなか召喚できない、召喚すればほぼ勝ちが決まる強力カードを、格安なコストでプレイすることができるのが《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》だ。

しかし、そううまくはいかず、6枚めくっても何も良いカードをひけなかったり、そもそも《霊気池の驚異》よりも先に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が手札にきてしまったりすると目も当てられないという、ギャンブル要素の強いデッキだった。

『Magic: The Gathering』公式サイトでは、今回禁止に至った経緯を事細かに説明している。

禁止になる理由の多くはゲームバランスを崩してしまうほどの強力なカードである、ということがほとんどだが、《霊気池の驚異》は上述したギャンブル要素が強すぎて安定性という面ではあまり芳しくない。

公式サイトでも、対《霊気池の驚異》デッキの勝率を掲載しているが、どんなデッキでもほぼ五分五分くらいの勝率、むしろ負け率のほうが高いくらいともいえる数字が出ている。

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最終更新:6/14(水) 23:55
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