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毎日がラクになる作りおきは「ついで」に作れる&シンプルであることが鍵!

6/15(木) 17:10配信

エイ出版社

頑張らない作りおき

毎日の食事づくりの負担を軽くしてくれる、作りおき。でも、実際にやってみると作りおきを準備すること自体が大変で、結局やめてしまった……という人も少なくないのでは? 「今日は作りおきを作るぞ!」と張り切って取りかかろうとすると、作りおきのハードルは上がってしまいます。料理家のスズキエミさんに、頑張らない「ついでの作りおき」を教えていただきました。

作りおきを長く続ける秘訣は「気負わないこと」

料理家のスズキエミさんは、まずは気負わないことが、作りおきを長く作り続ける秘訣だといいます。

「はりきって『作りおきをするぞ!』と取りかかるのは大変。作りおきを作るために買い物に出かけたり、キッチンに立つのではなく、買い物に行ったついで、料理を作るついででいいと思います」

例えば朝食の味噌汁の具材に大根を使う時、多めに切って切干大根を作る。そんな調子で毎日の料理の延長で作りおきを作れば、「作らなきゃ」にならずに、あとで使える一品が無理なく完成!

調理もゆでるだけ、炒めるだけ

さらに調理法もとってもシンプル。ゆでるだけ、炒めるだけで、できるだけ手間をかけないのがスズキさん流。シンプルな味にしておくほど、作る時にアレンジの幅が広がって使いやすい、というのも理由のよう。

「カボチャのペーストは蒸すだけ、トマトソースはトマトを煮込んだだけででき上がり(笑)。でもトマトソースはニンニクや塩を入れて味を濃くした方が保存性は高まります。使いやすさと保存性、どちらを選ぶかはその都度で」

味つけなしの作りおき、究極は「干し野菜」

そして、スズキさんのシンプルな作りおきの究極の形が、干し野菜。キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニを約3mmに切って、半日ほど風通しのいい場所に干しておくだけ。カラカラに乾いたゴーヤは、そのままでおやつになりそうな甘みが噛むほどに口の中に広がります。「3時間ぐらいしたら裏返すと、両面乾きやすくなります。乾燥剤を入れた清潔なビンで1カ月から半年ぐらい保存できます」

サラダに干し野菜を使ってみると……醤油と酢だけとは思えない味わい深い一品に変身。通常のサラダとはひと味違う食感と旨味が、あとを引くおいしさです。

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最終更新:6/15(木) 17:10
エイ出版社

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