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同点弾を招く吉田の判断ミスにAFCも言及 「圧力を受け、ボールが転がり、叩き込まれた」

6/15(木) 8:50配信

Football ZONE web

イラク戦の連係ミスが世界でも波紋 「カワシマへのボールを監視しようとしたが…」

 日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)は13日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選イラク戦後半27分、GK川島永嗣(メス)とのショッキングな連係ミスで同点弾を献上した。英メディアでも批判を集めるなか、アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトでも吉田の判断ミスに言及している。

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 気温37度の灼熱の戦いとなった後半27分に目を覆うような瞬間が訪れた。イラクのMFアブドゥルザフラがペナルティーエリア内へとドリブルで持ち込むと、DF昌子源(鹿島アントラーズ)が倒れこみながら対応したが、ボールは前にこぼれる。ここで体を入れた吉田は安全策のクリアを選択せず、両手を広げながら相手をブロック。川島のキャッチを促そうとしたが、結果的にそれはミスを誘発してしまう。

 FWアブドゥルラヒームの背後からのプレッシャーを受けると、川島と吉田が正面衝突の失態となった。こぼれ球に反応したMFカミルが左足で強烈なシュートを放ち同点弾。ハリルジャパンが勝ち点3を取りこぼした瞬間だった。

 公式サイトでは「イラクは試合終了18分前に均衡を取り戻した。アウェーチームの最終ラインのマヤ・ヨシダはエイジ・カワシマへのボールを監視しようとしたが、モハンナド・アブドゥルラヒームの圧力を受け、メフディ・カミルにボールが転がり、シュートを叩き込まれた」と報じている。

 英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」では「ヤ・ヨシダの関与したディフェンス面での致命的な混乱により、日本は火曜日に行われたイラクとのW杯予選で1-1ドローとなった」「とんでもない守備的なプレー」と断罪。また、シンガポール紙「ニューペーパー」も「73分にマヤ・ヨシダが関与した守備の混乱でサムライブルーは勝利を奪われてしまった」と酷評している。

 サウサンプトンで今季定位置を確保した吉田と川島のボーンヘッドは世界でも波紋を広げている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/15(木) 8:50
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