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チェルシー退団濃厚のジエゴ・コスタ、パルメイラス経由でA・マドリーへ?

6/15(木) 12:48配信

SOCCER DIGEST Web

来夏のW杯を万全の状態で迎えるためには…

 アントニオ・コンテ監督から直接、来シーズンの構想外を伝えられたと明かしたチェルシーのFWジエゴ・コスタ。彼自身も退団の意思を示し、新たなプレーの場を探している最中だという。

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 そんな中で彼の兄ジャイールは『ヤフーブラジル』に対し、「具体的な数は言えないが、多くのクラブからオファーが届いている」と明かしている。
 
 D・コスタが2014年まで在籍したアトレティコ・マドリーへの復帰を望んでいることは周知の事実だが、A・マドリーもまた、このブラジル出身のスペイン代表FWを歓迎している。
 
 しかし、A・マドリーはFIFAから2018年1月まで新規選手登録禁止というペナルティーを受けており、仮にD・コスタが加入しても来年までピッチに立てない。
 
 来夏のロシア・ワールドカップでのプレーを望んでいる彼にとって、プレーの空白期間が生まれるのは好ましいことではなく、ゆえに愛するクラブへの加入を決断できずにいるのだろうが、このたび、それを解決する策を彼が採ると、ブラジルの『O Globo』が報じている。
 
 それは、彼の生まれ故郷ブラジルのクラブ、パルメイラスで6か月間プレーし、ペナルティーが解けたところでA・マドリーに移るというものだ。
 
 ちなみにジャイールによると「ジエゴはパルメイラスの大ファンなんだ。僕と父はサンパウロのファンなのにね」とのことである。
 
 よってD・コスタにとっては最も“都合の良い”プランだと言えるが、ジャイールは「正直、これは難しいと思う」と語っている。
 
「そもそも、ジエゴ自身がこのことについて何も言っていないんだ。多くの友人たちがこのニュースを聞いて電話をかけてきたけどね」
 
 これについては『ESPN』も「実現しそうにないと思われるが……」と記しており、どうやらD・コスタが去就を決めるのには、もう少し時間がかかりそうだ。
 
 前述したように、ロシアW杯に万全の状態で大舞台に立つために、最善の選択をすることだけを、彼らは考えている。ゆえに、欧州のトップリーグを離れるということは考えられない。昨冬に噂に挙がった中国行きも、である。
 
「W杯の前にリスクを冒したくないんだ。だから、(中国行きは)難しい。ここ(欧州)に留まりたいと思う」(ジャイール)
 
 熟考するコスタ兄弟。最終的にいかなる決断を下すことになるだろうか。

最終更新:6/15(木) 13:47
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