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貯金生活への道 まずは今の財産を洗い出し、短期収支の算出を

6/16(金) 11:00配信

マネーポストWEB

 50代からの賢い貯蓄ワザにはどんあものがあるのか? 公認会計士の林總さんに聞いた。まずは、プラスとマイナスの資産がいくらあるか確認を。それから家計の短期収支、そして長期の生涯収支を出してみよう。

【STEP1】自分ちにいくらある? 今の財産を出す

 銀行預金や投資資産、不動産などの「プラスの資産」がいくらあるかを書き出す。次に、住宅ローンや借金など「負の資産」をリストアップ。「プラスの資産」から「マイナスの資産」を引いた「純資産」が、まずどれくらいあるかが、今後貯金をしていく上でのベースになる。

「65才までに負の資産を完済し、預金や株式などのプラスの金融資金を増やしていきましょう」(林さん)

【STEP2】いきなり長期プランは無理…短期収支をざっくり出す

「生涯収支という、長期収支を出す前に、まず現在の生活の“大きさ”を可視化しましょう。過去1か月の収支をざっくりでいいので洗い出して、その実績をもとに未来の収支予測を立てるのです」(林さん)

 例えば、「1か月の収入」は給料+その他、「1か月の支出」は生活費、教育費、医療費、保険などの固定費。ここから「1か月の収支」が算出される。続いては「1年の収支」を算出すべく、「1年の収入」(1か月の収入×12か月+ボーナスなど)と、「1年の支出」(1か月の支出×12か月+イベント、急な出費、税金など)を計算するというやり方だ。これを基に、3年分、5年分など、長期スパンの収支を出していく。

 共働きといえど、お財布を別にしないで、計算は夫婦や家族単位が大原則。例えば収入の場合、夫の給料+妻のパート代で計算しよう。

※女性セブン2017年6月22日号

最終更新:6/16(金) 16:18
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