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2017年上半期のスクープは3パターン!不倫と二世とブラックと

6/16(金) 0:00配信

女性自身

気づけば2017年も前半が終了します。あっという間にすぎていく毎日ですが、芸能界もさまざまなニュースがありました。2016年はベッキーさんに始まる不倫のニュースが連発されましたが、2017年になり、スクープのトレンドはどう変わったのか。振り返ると、実は3つのパターンがあるような気がします。

■ただの不倫はスクープ損!今年は付加価値をつけ乗り切った者勝ち

昨年から続く不倫のニュース。大御所から芸人までさまざまな方が報じられ、正直見る側としては慣れを感じていることでしょう。そんななか、今年話題になった不倫には共通点があります。それは「不倫+α」の要素があること。

例えば俳優渡辺謙さん(57)の不倫報道は「妻の闘病中」という状況が、批判の色を強めました。同じように先日報じられた仲間由紀恵さん(37)の夫・田中哲司さん(51)の場合も、「妻と妊活中」という状況がより好感度を下げる容認につながっています。

また相手の女性がでしゃばった結果、プラスαの要素がついてギャグのような状況になった不倫も今年は多数発生しました。

俳優の袴田吉彦さん(43)の不倫では「アパホテル」での密会(しかもポイントカードを作って)に加えて相手の女性が報道後にコメントをしたことで、結果的にギャグのようなニュースになりました。同じく「東京03」の豊本明長さん(42)も相手の女性の振る舞いによりダメージを逃れた例といえるでしょう。

昨年はただ不倫によって明るみになる「裏表」が1つのキーワードでしたが、今年は批判も笑いも含めてどれだけ“不倫の状況”を大きく報じられるか(報じる要素がつけられるか)に変わっているのかもしれません。

■2世タレントの真価が問われる?

また2017年のニュースでは、昨年の俳優高畑裕太さん(23)の事件をきっかけに「二世タレントの真価」が改めて問われるようになったと感じます。

その際たる例が、昨年AV女優に転身した故・坂口良子さんの娘・坂口杏里(ANRI)さん(26)です。4月にホストに恐喝未遂の疑いで書類送検された杏里さん。13日の釈放後に初めてSNSを更新し「この度は世間を騒がしてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪を述べました。

しかし約40分後に「お家にいる間、少し外の空気吸いたくて、心の置ける友達と、ネイル行って来た」とネイル写真をSNSに投稿。現在は美容系商品を連続投稿しており、謝罪の色を全く感じさせない彼女に二世タレントの悪い部分を感じる方も多いようです(この場合二世は関係ないのですが)。

そして彼女が書類送検された約1週間後に、神田沙也加さん(30)が村田充さん(39)との結婚を発表しました。神田沙也加さんの両親は、言わずもがな松田聖子さん(55)と神田正輝さん(66)。大物の娘という重圧に悩み、そして成長した沙也加さんの姿に感動した人も多かったことでしょう。個人的にはペアルックなど若干の浮かれ具合が気になりましたが。

さらに先日は橋爪功さん(75)の息子・橋爪遼容疑者(30)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されるなど、今年になって“二世”と呼ばれる人の明暗を感じることも増えています。できれば良いニュースだけ聞きたいものですが、二世というのはやっぱりスキャンダルだけは一級な人たちなのでしょうか。

■芸能界は本当にブラックなのか?

最後は大手広告代理店の「ブラック企業問題」の流れから注目が集まっているのでしょう。“芸能界の体質”についてのニュースです。昨年から芸能界の電撃引退(自主的、強制的関係なく)は増えていたわけですが、今年に入って芸能事務所に対しての不満を暴露するニュースも増えているようです。

最たる例が宗教法人幸福の科学に出家した女優の清水富美加さん(22)です。すっかり落ち着いた彼女は現在Instagramやブログを新たに開設するなど、宗教家女優としての活動を開始。「出家して変わったこと、けっこう聞かれますが禁煙成功したのもその1つです」なんて「どーでもええわ!」と突っ込みそうになるつぶやきをするほど、体調は回復しているようです。宗教家で女優というのは成立するのか。若い彼女のパワーを、ひっそり見守りたいと思います。

他にも女性自身本誌がインタビューを掲載したことで話題を呼んだ西山茉希さん(31)と事務所の関係も、注目が集まります。芸能界という特殊な場所だからこそ発生する問題ですが、健全な労働環境の整備はどの業界業種でもされてしかるべき。今までは“やりがい”や“みんな我慢している”など暗黙の了解で流されがちだった問題は、今後どうなるのでしょう。

2017年上半期のスクープにもいくつか共通点がありましたが、こうなってくると芸能界や芸能人に対して“よりクリーンなイメージ”が望まれるようになりそうです。しかしクリーンすぎると今度は反動で“やんちゃ”を求めるのが人間です。やんちゃで思い出されるのは一時流行った毒舌キャラですが、それも見飽きた感が強い。次の“やんちゃ”はどんな人物、どんなキャラが飛び出すのか。下半期も芸能界から目が話せない!

(文・イラスト:おおしまりえ)

最終更新:6/16(金) 0:00
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