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なぜ白髪になるの?抜いても大丈夫?今さら聞けない白髪の疑問、美髪のプロに聞いてみました!

6/16(金) 12:12配信

OurAge

どうにかしたい、白髪の悩み。そこで、知っているようで実はよくわかっていない、今さら聞けない白髪に関する疑問について、美髪のプロに聞いてみた。

Q なぜ白髪になるの?
「メラノサイトの働きの低下が原因で、髪に色がつかなくなります。ただ、メラノサイトの機能が低下する理由については、メラノサイトの活性化に関係する遺伝子や成長因子の発見などは進んでいますが、まだ解明はされていません。そのため、白髪を治す方法は今のところありません」とは、女性の頭髪悩みに早くから着目し、治療とアドバイスを行っている「AACクリニック銀座」院長の浜中聡子さん。

また、ヘアケアとスカルプケアに特化した日本初のサロン「サロン・ド・リジュー」の代表、永本玲英子さんによると
「メラノサイトの数が減少したり、メラニンを作るのに必要な酵素の働きが弱まるのが原因ともいわれています。また日常生活の中で、体内に水銀、鉛、カドミウムといった有害重金属が徐々に蓄積されると、メラニンの輸送がスムーズにいかず、白髪を招くともいわれます。頭皮もデトックスすることが大切になってきます」とのこと。

Q ヘアマニキュアは髪が傷みにくいと聞くけれど…?
「ヘアマニキュアは、髪の表面のプラスイオンに、マニキュアの酸性染料のマイナスイオンが吸着することで、髪をコーティングし、発色させます。キューティクルを開いて染料を入れる方法ではないので、傷みは少ないですが、希望の色になりにくい、自分の髪色より明るく染められない、根元まで染められない、色の持ちが悪いなどのデメリットも」と教えてくれたのは、美しい頭皮を育むことに力を入れたサロン「AMATA」のオーナー、美香さん。

Q 白髪は遺伝するの?
「白髪が発生しやすい体質は、遺伝も大きいようです。ただ、鉄分が不足すると白髪になりやすく、動物性と植物性のタンパク質をバランスよくとっていると白髪になりにくい、というデータも」(浜中さん)。
「遺伝よりも後天的要因のほうが影響が大きいと思います。精神的なストレスや睡眠不足も要因のひとつ」(美香さん)

Q 白髪は抜いても大丈夫?
「無理に抜くと毛根に傷がついて、将来の薄毛の原因にもなります。染めたり根元からカットしたりしましょう」(浜中さん)。
「ひとつの毛穴から毛は2~3本生えています。1本抜くと毛根にダメージを与えてしまい、他の2本に悪影響を与える場合も」(永本さん)

最終更新:6/16(金) 12:12
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