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今ハリウッドを動かしているパワフルな女性映画人6名。

6/16(金) 17:50配信

VOGUE JAPAN

6月2日(現地時間)に全米公開されるや、3日間で1億ドルを超える興行収入を記録し大ヒット中の『ワンダーウーマン』。何を隠そうこの作品の監督は女性なのだ! 男女格差が指摘されるハリウッドだが、今「女性目線」で描かれる作品が高く評価される風潮が間違いなくある。そんな映画界の新たなムーブメントの最先端にいる業界人は一体誰なのだろう!?

リサ・ニシムラ アカデミー会員も唸る、優れたドキュメンタリー作品を世に送り出してきた日系二世。

パティ・ジェンキンス 女性監督歴代1位のオープニング成績を飾る!

公開から3日間で1億303万ドルという興行収入を上げた『ワンダーウーマン』。パティ・ジェンキンス監督は、2015年2月にサム・テイラー=ジョンソン監督が『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で打ち立てた8550万ドルの記録を抜いて、女性監督として歴代1位の興収記録を塗り替えた。

45歳のジェンキンス監督は2003年、『モンスター』で長編映画監督デビュー。実在した連続殺人犯の生涯の映画化で、主演のシャーリーズ・セロンはアカデミー主演女優賞を受賞した。美女役ばかりだったシャーリーズの新境地を開拓し、女優として開花させたジェンキンス監督は今回も、アクション作の2番手3番手というポジション専門だったガル・ガドットをアイコニックな女性ヒーロー役でスーパースターにした。

『ワンダーウーマン』は公開2週目もトップの座を守り、興収は2億ドルを突破。これには公開直後から、同作を見て感動した女性セレブたちのSNS投稿も一役買った様子。ジェシカ・チャステインがSNSに両手首をクロスさせるワンダーウーマンのポーズをしたセルフィーを投稿したのをはじめ、アン・ハサウェイやルピタ・ニョンゴも大絶賛した。

実は、配給のワーナー・ブラザースは社会現象になるほどのヒットを予想していなかったのか、ジェンキンス監督と続編製作契約を結ばなかった。だが、空前の大ヒットとファンの熱望、何より監督自身が意欲を見せていることから、続投はほぼ確実。両者の交渉は女性映画人の未来を占うものになりそう。

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最終更新:6/16(金) 17:50
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