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成功をつかむために必要な2つのポイントは、「できると信じる」「自分のパターンを変える」こと。

6/16(金) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

『あなたを成功に導く方法を伝授しよう』(ジェフ・ケラー著、弓場 隆訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は、多くの著作を残してきたアメリカの講演家・著述家。1980年代の半ばに弁護士として働きながら、多くの自己啓発書を読み、そこに書かれていた成功法則を実践した結果、人生を切り開くことができたのだそうです。つまり本書も、そんな経験を経て書かれたということ。

【画像】あなたを成功に導く方法を伝授しよう

本書は、一夜にして成功をおさめたり、努力せずに金持ちになったりする方法を説く本ではない。そもそも、この世にそんな方法は存在しない。成功には規律が必要なのだ。

言い換えれば、新しい考え方と行動の指針だ。これは時間と労力をかけて習得する価値がある。本書は、その指針を紹介するために書かれている。本書の成功法則を実践すれば、社会に貢献し、幸せと成功を手に入れるうえで大いに役立つことは間違いない。(「はじめに」より)

著者はこの数年間、インターネットで世界中の人々に自己変革のメッセージを配信してきたのだといいます。そのなかから特に好評だった51項目を厳選して収録したという本書のなかから、きょうは2つのポイントを引き出してみましょう。

「できる」と信じる

「心の姿勢がすべてを決める」、これが著者の人生哲学です。事実、心の姿勢を改善したおかげで、人生が好転したのだといいます。では、ポジティブな心の姿勢とはなんなのでしょう? それはまず、楽天的であること。具体的には、「できない」ではなく「できる」と信じ、限界ではなく可能性を見ることだというのです。いいかえれば、すべては心の姿勢からはじまるということ。心の姿勢がポジティブであれば、次のような成功要因を作動させることができるそうです。

1. 自信

楽天的でなければ、自信を持つことは不可能。そして、自信のある人は成功を予感しながら前進するもの。だから周囲の人もその人の自信を感じ、信頼を寄せることに。一方ネガティブな人は自分の可能性を信じないため、何事に対してもためらいがちになる。当然、そんな人は誰からも信頼されないわけです。

2. 回復力

打ちのめされたときに立ちなおれるか、それは成否を分ける最大の要因の1つだと著者。ネガティブな人は、物事が予定どおりにいかないと悲観的になりやすいもの。しかし一時的にがっかりすることはあっても、すぐに立ちなおってチャンスを探すのがポジティブな人。愚痴をいったり不運を呪ったりせず、教訓を学んで挫折を乗り越えるというのです。

3. 情熱

エネルギーに満ちあふれ、自分がしていることに情熱を持つのがポジティブな人。当然ながら、そういう人といっしょにいると、それだけで気分がよくなるものです。ところがネガティブな人といっしょにいると、楊ぜんながら気分も高揚しないし、やる気も出てこないわけです。

4. 励まし

自分の潜在能力に気づいてそれを活用するようになると、周囲の人の潜在能力にも気づくようになるといいます。こちらが相手を励ますと、相手は期待にこたえようとするというのです。その結果、優秀なリーダーになれるでしょう。人を励ますことは、優秀なリーダーになるうえで不可欠な資質なのですから。

5. 感謝

心の姿勢がネガティブだと、人生のうまくいっていない部分に意識が向きがちになり、人生の素晴らしさに気づかないもの。でも心の姿勢がポジティブだと、自分が受けているさまざまな恩恵に気づくことが可能。感謝の気持ちを持っている人は、あら探しをしたり愚痴をいったりせず、仕事でもプライベートでも建設的な態度取り組むことができるというのです。

6. 大局観

心の姿勢がポジティブだと、目先の不都合にこだわらず長期的な展望に立って物事を判断することができるようになるといいます。たとえば、お客さまに商品を売りそこなったからといって嘆く必要はなく、次のお客さまに意識を向ければいいだけのこと。

(12ページより)

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