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「給料」と「休み」のどちらを重視? 回答は見事に二分

6/17(土) 8:00配信

マネーポストWEB

「給料が大事か、休みが大事か」──アナタの人生観を問うようなアンケートをYahoo!が現在、実施中。答えが見事に二分されていて、注目を集めている。

 話題となっているのは、『Yahoo!ニュース 意識調査』で行われている「給料と休み、どちらを重視する?」というアンケートだ。Yahoo!がこのアンケートを実施する前、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが今年度の新入社員およそ1300名にアンケート調査を行ったところ、新入社員が会社に望むこととして、初めて「残業がない・休日が増える」が「給料が増える」を上回ったのだ。

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査では、「目標を与えられ、達成に向けて頑張りたい」という人が8割を超えるなど、決して仕事に後ろ向きではないことを表すデータも登場したが、8割を超える人が、就職活動の際にブラック企業かどうかを「気にした」「少しは気にした」とも回答。ブラック企業や過重労働に関係するニュースが毎日のように報じられるなか、「働き方」に着目する若者が増えている現実が浮き彫りとなった。

 Yahoo!のアンケートは6月10日から行われているが、答えは見事に分かれている。16日13時時点でおよそ10万5000人が回答しているが、結果は「給料」が44.7%なのに対し、「休み」は46.7%と、ほぼ拮抗(残りは「わからない/どちらとも言えない」)。一時は両者のパーセンテージがまったく同じになる瞬間もあるなど、競り合いが続いている。

 給料と休みはどちらも大切なもの。それを二者択一で選べというのは確かに乱暴だ。それゆえアンケートを見た人のコメントには、

〈どっちもほどほどで・・・〉
〈お金があっても使う休みがなければ意味ないし、休みがあっても遊ぶ金がなければ意味ない 何事もバランスが〉
〈何事も適度に 適度に休んで適度に収入 バランスがとれていればよい〉
〈独身の内は休み重視 家庭を持てば給与重視〉
〈どちらかでは無く、バランスでしょ?〉

と、質問自体を否定するものも少なくない。

 ただ、法律で労働時間の上限が定められているのに、これだけ「休み」と回答する人が多いということは、きちんと休めていない人がそれだけ多いという証拠。「お金があっても使うヒマがない」と「ヒマはあるがお金がない」ならアナタはどっちを選ぶ?

最終更新:6/17(土) 8:00
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