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オリックス・西、NPB史上347人目となる1000投球回達成。2012年には元SB・小久保氏の引退試合で無安打無得点

6/17(土) 7:50配信

ベースボールチャンネル

 オリックス・バファローズの西勇輝投手(26)は、16日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦に先発登板。6回を91球で6安打、2奪三振、2四球、3失点という内容で勝敗はつかなったが、この試合の3回を投げ終えたところでNPB史上347人目となる通算1000投球回を達成した。

 なお、チームは8回に1点差を追いついたが、その直後の8回裏に3番手・黒木がプロ初となる本塁打を浴びてしまい、3-6で敗戦となった。

 西は三重県立菰野高校でエースとして活躍し、2008には夏の甲子園に出場。そして、2008年のドラフト3位でオリックスに入団した。ルーキーイヤーの2009年9月21日の楽天戦でプロ初登板を果たすなど、順調にキャリアをスタートしたように思われたが、2年目に顔面神経麻痺を発症し、シーズン後半を棒に振ってしまう。

 しかし、3年目となる2011年シーズンには病気を克服し、オープン戦から好調を維持。そして、25登板(18先発)で10勝7敗、防御率3.03とブレークを果たし、先発ローテーションに定着。2014年シーズンからは3年連続で2桁勝利をマークしている。

 2012年のシーズン最終戦となるソフトバンク戦では、プロ初完封を自身初のノーヒットノーランで達成。この試合は侍ジャパンを率いた元ソフトバンク・小久保裕紀氏の引退試合となっており、大きな話題を呼んだ。また、2014年の日米野球では、楽天・則本昂大、西武・牧田和久、ロッテ・西野勇士と共に、日米野球史上初となる継投ノーヒットノーランも達成している。

 西の2017年6月16日までの通算成績は、176登板で1003回、61勝49敗1セーブ1ホールド、777奪三振、261四球、防御率3.27となっている。

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ベースボールチャンネル編集部