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【セカンド女子】旦那と年上女が私たちの家で……出会った時から2番目だった無難女子

6/17(土) 16:00配信

Suits-woman.jp

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、大阪の飲食店でホールスタッフとして働いている富田麗香さん(仮名・33歳)。グレーのTシャツに紺色のパンツ、少しだけ茶色に染めた髪を1つに束ねている彼女の第一印象は、良く言えばシンプル、悪く言えば地味といった感じです。黒い財布に、ベージュのカジュアルブランドのカバン、アクセサリーもネックレスのみ。化粧っ気もあまりなく、真面目さを感じます。セカンドに陥りそうな危なっかしい感じが全くしない、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は兵庫県で、両親と弟との4人家族でした。両親はどちらも優しかったですね。父と母の年齢差が7歳あり、父にとって私は遅くにできた子供で女の子だったので、溺愛してくれていました。母も優しかったんですが、弟を生んで2年ほど経ってから、病気で亡くなってしまったので、そこまで思い出が多くないんです。3人家族になってからは、父が1人で私と弟を育ててくれました。感謝の言葉しかないですね」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「実は仕事を始めてからなんです。中学で好きな人はできたんですが、ずっと見ているだけでしたね。私は小さい頃から地味な子だったこともあり、告白なんて考えたこともありませんでした。高校時代も同じく垢抜けない感じで、クラスで人気があった男の子や、部活で活躍していた先輩を憧れているだけでした。

何もないまま高校を卒業して、高校時代からアルバイトをしていた飲食店にそのまま就職しました。初めての彼氏は社員になって、他店舗へ移動になった先の店長です。アルバイトの頃から、勤務態度は真面目だったこともあって先輩や年配の人からの受けは良かったんです。なので、私も同い年の人よりも年齢が上の人のほうが気負わずに話すことができていました。店長は私より10歳年上で、出会った時は29歳でした。私は社員といっても未成年だったので、お店の締めの作業などはいつも店長と一緒でした。2人っきりになることも多く、色々相談に乗ってもらううちに仲良くなって、好きになってしまったんです。でも告白なんてできなくて、そこから2年はそのままでした。21歳になった時に私が別店舗へ異動することになり、もう会えなくなるのであればと勇気を振り絞って告白しました。店長は私を受け入れてくれて、付き合うことになりました」

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最終更新:6/17(土) 16:00
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