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レアル、C・ロナウドの移籍金をサッカー史上最高240億円に設定! 支払い可能なクラブは…

6/17(土) 19:16配信

Football ZONE web

移籍をほのめかすC・ロナウドに対し、ペレス会長もビジネスチャンスを画策

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、地元マドリード検察から1470万ユーロ(約18億円)の脱税容疑で起訴されたことに端を発し、レアルからの即時移籍を決断したと各国メディアで報じられている。そんななか、レアル側はサッカー界史上最高額となる2億ユーロ(約240億円)という衝撃の移籍金を設定したことが明らかになった。スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 リーガとUEFAチャンピオンズリーグの二冠に貢献したロナウドだが、ポルトガル代表の一員としてコンフェデレーションズカップの準備を進めるとともに、代表の仲間には断固たる決意を伝えているという。

「僕はレアル・マドリードから移籍する」
「もう決心したんだ」
「撤回はしない」

 マルカ紙はロナウドの赤裸々な胸の内を伝えているが、辣腕で知られるフロレンティーノ・ペレス会長とてスーパースターを簡単に手放すつもりはない。むしろ、サッカー界史上最大のビジネスチャンスとも考えているようだ。

 レアル側は最低でも2億ユーロ(約240億円)のオファーでなければ、交渉に応じない方針を固めたとのこと。さらに、レアルとの契約上定められているロナウドの移籍金は、破格の10億ユーロ(約1200億円)だとレポートされている。

ポグバの移籍金132億円の約2倍からスタート

「ロス・ブランコス(レアルの愛称)は常に選手が移籍を希望した場合、違約金を満額で求めている。しかし、今回の場合、金額がどのクラブにとっても現実的ではない。2009年に設定された金額はポルトガルのフォワード獲得を思いとどまらせるものだったが、減額交渉も可能になる」

 記事によれば、昨季ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したフランス代表MFポール・ポグバの移籍金1億1000万ユーロ(約132億円)のおよそ2倍の金額から、レアルは売却交渉に応じる構えだという。この金額を支払い可能なのは、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン、そして中国リーグのクラブのみだとされている。

 ロナウドを放出すれば、5000万ユーロ(約60億円)の超高額年俸を削減でき、2021年シーズンまでで計2億ユーロ(240億円)分の強化費をレアルは手にすることになる。

 抜群の商才を誇るペレス会長は、濡れ手に粟となるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/17(土) 19:16
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