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C・ロナウドの媒体価値、SNS上だけで年間1000億円

6/17(土) 12:00配信

Forbes JAPAN

サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドのソーシャルメディア・アカウントへの投稿がスポンサー各社にもたらしたメディア(媒体)価値は、今年6月1日までの1年間におよそ9億3600万ドル(約1040億円)に上ったと推計されることが分かった。

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ソーシャルメディアやデジタルメディアでのスポンサー活動に関する調査を行う米フーキット(Hookit)によると、ロナウドのスポンサーであるナイキやタグホイヤー、健康食品のハーバライフなどが関与するスポンサード動画1本当たりの平均価値は、約160万ドルだった。

ロナウドのソーシャルメディアへの投稿に対するインタラクション数と動画(スポンサード以外を含む)の視聴回数は、およそ24億回に達している。

世界で最も人気のあるスポーツの一つ、サッカー界の最大のスターであるロナウドは、国際サッカー連盟(FIFA)が年間最優秀選手に贈るFIFA最優秀選手賞も4回獲得。キャリア通算600ゴール、欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ(CL)通算100ゴールを達成している。そして、ロナウドの活躍から大きな恩恵を受けているのが、そのもたらす価値の高さを認めているスポンサー各社だ。中でもナイキは2016年、10億ドルで生涯契約を結んだと報じられている。

フォーブスが6月7日に発表した「世界で最も稼ぐスポーツ選手100人」で2年連続1位となったロナウドの上記1年間の収入は推計9300万ドル。このうち約3500万ドルは、サッカーの試合以外からの収入だったと見られる。

活用度が価値上昇に貢献か

ロナウドのソーシャルメディア上での価値が高い理由には、その他のアスリ―トたちに比べて投稿回数が多いことが挙げられる。さらに、2億7700万人を数えるフォロワーのためでもある。

上記の1年間に、スポンサー名のメンションがあったり、ロゴが掲載されたりしたロナウドの投稿数は、580回だった。2番目にこうした投稿が多かったFCバルセロナのネイマール(フォロワー数1億6500万人)は、255回となっている。

この間に新たにロナウドのフォロワーになったのは、6200万人。フェイスブックのファンは1億2200万人となった。ロナウドの投稿に対する「いいね」と「シェア」「コメント」の数は合計9億2700だった。

Kurt Badenhausen

最終更新:6/17(土) 12:30
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