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【最新リノベーション事情】キッチンは見せる収納がトレンドに!

6/17(土) 21:10配信

ESSE-online

手頃な価格で中古マンションを買って、自分好みにリノベーション。そんな暮らし方が今、注目を集めています。「最近は家族でくつろぐのはリビングよりもキッチン&ダイニングで、というお宅が増えています。家族とコミュニケーションしやすいスタイルのキッチンが人気ですね」。そう話すのはリノベーション専門誌『リライフプラス』の編集に携わる君島喜美子さん。取材でもよく目にするというトレンドのキッチンを紹介していただきました。

リノベーションで理想のキッチンを手に!トレンドは会話のしやすさ

●つり戸棚をつけずに「見せる収納」でセンスよく

約52平米とコンパクトなマンションをリノベーションしていますが、実際の面積以上に広く感じられたというこちらのお宅。「つり戸棚やダイニングとの間仕切り壁をつくらず、オープンスタイルにしていることがポイントだと思います。棚の代わりにコンランショップで購入したバスケットやイケアのオープンタイプの棚を棚に取りつけているのもおしゃれですね」(君島さん)。キッチンの壁にタイルを取り入れるのもトレンドなのだそう。「白いタイルと黒い目地の組み合わせがシックな雰囲気。目地の色によっても大きく印象が変わります」。

●シンプルなステンレスキッチンを楽しくカスタマイズ

68平米の2階建てから37平米の平屋に引っ越すにあたり、壮大な断捨離をしたお宅です。キッチンは以前の住まいから移設したもの。「キャスターつきのワゴンと組み合わせるなど、シンプルなキッチンをうまく使いこなしていますね。つくり込まず、シンプルなキッチンを自分らしくカスタマイズするのもトレンドです。壁に取りつけられた印象的なラックはインディアン・キッチンラック。無骨さとペコペコ感が同居した独特の魅力で人気があり、取材先でも時々見かけます。大皿などを立てて収納できるので便利だそうですよ」。ミネラルウォーターのあき容器をディスプレイしているのもかわいいですね。

●約1万円で!DIYでリメイク

昭和45年築の団地を、手先の器用なご主人がほぼDIYでリノベーションしたお宅。「予算の都合でキッチンは交換していませんが、上下の収納扉にカッティングシートをはって明るい印象にリメイクしています。男性とは思えないガーリーなデザインですよね(笑)。取っ手に100均の麻ひもを巻きつけるなど、ディテールにもこだわっています。カフェのようなこうしたテイストは、トレンドというよりスタンダードになりつつあります」。手前のカウンターもカラーボックスと合板を組み合わせてご主人がDIYで製作。掛かった費用はなんと1万円以下だそうです。

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最終更新:6/17(土) 21:10
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