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国際サッカー評議会が新ルールを協議 1試合90分から60分への時間短縮も検討

6/18(日) 11:25配信

Football ZONE web

スローインなどで試合が止まった際は時計を止め、きっちり60分間で終わらせる案も

 サッカーのルール決定を行う国際サッカー評議会(IFAB)は、ルール改正案として「1試合60分」とすることなど、大きな変更を打ち出しているという。英公共放送「BBC」などが一斉に報じた。

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 近年、ゴールラインテクノロジーの導入を筆頭に、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の導入やPK戦の順番に公平性をもたらすABBAルールなど、サッカーの試合に関わるルールや制度には変化が起きている。

 IFABはさらなる改革として、いくつかの変更点について協議されているという。そのなかで、最も注目されるのは試合時間の変更だ。前後半45分ハーフの計90分間という現在の形から、30分ハーフの60分間へ短縮するというもの。

 トップレベルの試合におけるアクチュアルプレイングタイムは60分前後と言われている。スローインなどで試合が止まった際にはバスケットボールなどと同様に時計を止め、アディショナルタイムなどを取らずにきっちり60分間で終わらせるという案が浮上している。スタジアムの時計も主審が管理しているものと連動させ、時間の浪費を防ぐ対応を取るという。

FKやCKで自分へのパスも可能に!?

 その他には、以下のような新ルールが検討されているという。

・フリーキックやコーナーキック、ゴールキックで自分へのパスをすることができる

・ゴールキックでボールが静止していない状態で再開することができる

・ハンドの反則についてより明確な、一貫した基準を設ける

・手を使って得点した、または得点を阻止した場合、レッドカードが与えられる

・ゴールキーパーが味方のバックパス、またはスローインを手で扱った場合は、相手にペナルティーキックが与えられる

・選手が決定的な得点機会を手で、またはゴールライン付近で阻止した場合、主審は得点を認めることができる

・ペナルティーキックが得点、またはミス/セーブされたいずれの場合も、選手たちが続けてプレーすることはできない

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/18(日) 17:39
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