ここから本文です

「私は一切聞いていない」 ポルトガル代表監督、C・ロナウドのレアル残留を主張

6/18(日) 17:28配信

Football ZONE web

サントス監督が一連の報道に待ったをかける 「どの情報源から来たものなのか」

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは地元マドリード検察から1470万ユーロ(約18億円)の脱税容疑で起訴されたことに端を発し、レアルからの即時移籍を決断した一方、ポルトガル代表の同僚に「移籍を決断した。撤回はしない」と断言したと報じられている。去就報道が過熱するなか、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督は「私は一切聞いていない」と断言し、レアル残留を主張している。衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

【全ランキング】スイス調査機関CIESが算出! 「最新推定市場価格トップ110選手」

 ロナウドはすでにレアルからの移籍を決断したと、欧州各国メディアは報じている。レアルの機関紙とも呼ばれるスペイン「マルカ」紙では、ロナウドがポルトガル代表合宿中に同僚に伝えた決意の言葉を紹介している。

「僕はレアル・マドリードから移籍する」「もう決心したんだ」「撤回はしない」

 移籍濃厚という一連の報道に、ポルトガル代表のサントス監督が待ったをかけた。

「この情報がどの情報源から来たものなのか、気をつけなければいけない。世界中に広がっているニュースについて私は聞いたことがない。もしくは、私は耳が不自由なのだろうか。私はそこまで聞き耳を立てているわけでもないが、どこが噂の出どころなのか注意しなければいけない。真実かどうか気をつけなければいけない」

昨年シンクロパフォで衝撃、恩師が火消し

 サントス監督はこう語った。ロナウドの移籍話に火をつけたのはポルトガル地元紙「ア・ボラ」だった。一方、マルカ紙がポルトガル代表選手に対するロナウドの決意表明を伝えている。移籍報道の多くはポルトガル代表発信だが、指揮官は「聞いてない」と断言している。

 サントス監督はロナウドとのシンクロパフォーマンスで一気に世界中に名前を知らしめた。昨年6月の欧州選手権決勝フランス戦でロナウドは故障離脱後、テクニカルエリアに侵入し、監督より前に出て熱血指導を展開。フランス代表のベンチ前まで足を運び、興奮のあまりにサントス監督はロナウドから体当たりも受けた。

 まるでシンクロナイズドスイミングのように同じジェスチャーで指示を出す師弟コンビの姿は世界中に衝撃を与えた。ロナウドの移籍報道でその恩師が火消しに走っているが、その去就には世界中が注目している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/18(日) 17:28
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新