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【鹿島】中田浩二C.R.Oプレゼンツ『レジェンズシート』が初お披露目。「ファミリーを大きくしていければ」

6/18(日) 7:30配信

SOCCER DIGEST Web

「これからは違う視点で試合が楽しめそうです」(今井涼子さん)

 J1リーグ第15節・鹿島×札幌戦にて、鹿島の中田浩二C.R.O(クラブリレーションズオフィサー)が自ら企画・実施した『レジェンズシート』(価格は1万2000円)が初お披露目となった。
 
 中田C.R.Oが自らエスコート役を務めるスタジアムツアーやVRの映像体験、試合の見どころ解説などがあり、試合観戦はバッグスタンド最上段に位置するVIEWBOXシートで。まさに至れり尽くせりの内容で、多数の応募があったなか、抽選に当選した20人の参加者たちも大いに楽しんだようだ。
 
 試合に先立ち、まずは中田C.R.Oと参加者は、開場前のピッチに。芝の感触を確かめる人もいれば、実際に監督や選手が使用するベンチに座る人も。晴れ渡る空の下、中田C.R.Oとの記念撮影も行なわれた。
 
 その後、ウォーミングアップゾーンに移動して、VRを使って試合に挑む選手たちのアップの様子を疑似体験。「見えました?」「ヤナギ(柳沢敦)のコーチぶりも分かりますよ」と、参加者たちに中田C.R.Oが声をかける。アップをする場所だけに、元気に走り回る子どもの姿もあった。
 
 試合の見どころ解説では、鹿島と札幌、両チームの予想布陣を見せながら、試合展開や注目ポイントに関して、中田C.R.Oの丁寧かつ詳細な話に、参加者たちは真剣な表情で聞き入る。さらに、中田C.R.Oからはサインだけでなく、じゃんけんで勝った幸運な1名には、使用済みスパイクのサプライズプレゼントも!
 
 イベントに参加した今井涼子さんは、鹿島のサポーター歴15年。「感動しました。初めてピッチの近くまで行けて、これからは違う視点で試合が楽しめそうです」と笑顔を見せた。
 
「試合以外でも、スタジアムに来て良かったと思ってもらえるように」との思いで、今回の企画を手掛けた中田C.R.O。これまで以上に鹿島アントラーズというクラブを身近に感じてもらい、応援してもらうのはもちろん、“レジェンズ”のフレーズには、今後は自分以外のOBにも関わってほしいとの考えもあるようだ。
 
 本イベントをきっかけに、クラブ、サポーター、そしてOBを含め、さらに「ファミリーを大きくしていければ」と語る中田C.R.Oには、まだまだアイデアがあるという。次の『レジェンズシート』はどんな展開を見せるか楽しみだ。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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最終更新:6/18(日) 7:30
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