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会議のファシリテーションに使えるフレーズ集

6/19(月) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

退屈な会議を少しでもまっとうなものにしたいという思いは、すべてのビジネスパーソンに共通するもの。そこで近年脚光を浴びている「ファシリテーション」のスキルに注目すべきだと主張するのは、『【実用のことば】会議を変えるワンフレーズ』(堀 公俊著、朝日新聞出版)の著者。日本ファシリテーション協会フェローとして、さまざまな分野でファシリテーション活動を展開している人物です。

【画像】会議を変えるワンフレーズ

会議が上手くいかない最大の要因は、みんなの意見が会議の中身(コンテンツ:内容、意見、アイデア、結論)に集中してしまい、進め方(プロセス:論点、流れ、討議方法、関係づくり)を考えるのを忘れてしまっているからです。

料理のたとえで言えば、「どんな料理をつくるか?」ばかり考えて、「どうやったら料理ができるか?」が疎(おろそ)かになっているわけです。コンテンツとプロセスを上手くかけ合わせないと、美味しい料理ができません。

であれば、自分のコンテンツは一旦脇に置き、プロセスに専念できる人を置いておこう。その方に、みんなが持つコンテンツを活かした素晴らしい料理ができるよう、導いていてもらえばよい。それが「ファシリテーター」の仕事です。(「はじめに」より)

ファシリテーターとは「進行役」という意味ですが、会議においても適切な人にファシリテーターを任せ、自身はファシリテーターシップを発揮する側に回ることを著者は勧めています。たとえば、じっと話し合いを見守り、ここぞというところで、「そもそも○○は議論しなくてもいいの?」と大所高所から“目から鱗の投げかけ”をすることが重要だというのです。

そのような考え方を軸に、会議の流れ(起承転結)に沿って、適切にプロセスを舵取りするための200種もの実用フレーズを紹介したのが本書。すべて、著者のファシリテーターとしての実践に基づいて培われたものなのだそうです。

きょうは第1章「起 歩調を合わせ、参加を促すフレーズ」から、いくつかをピックアップしてみたいと思います。

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