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「ヘアやネイルと同じサイクルで口腔ケアを!」という女医自身の、「歯と口腔」へのこだわりとは?

6/19(月) 17:10配信

OurAge

現在活躍中の45歳以上の女医73名に、自身の歯と口腔内のケアについてアンケートをとった。中でも特にこだわりを持って臨んでいた内科医の常喜眞理さんに、日々のお手入れや対策などを詳しくうかがった。

「私は生まれつき歯が弱いのですが、40代半ばからは歯周病、かみしめ、歯肉後退、歯根が見えてくる、歯がぐらつくなどの症状に悩まされるようになりました」と常喜さん。若々しくバランスのとれたプロポーションで健康そのものに見える常喜さんだが、実は口腔内にさまざまなトラブルを抱えているそうで、「今は少しでも悪化を食い止めるために、歯科医のアドバイスを受けつつケアをしているところ」だという。

歯磨きは夜を中心に。なかでも重視しているのが、歯磨きの前に行う「ゆすぎ」だそう。
「最低コップ2杯分、計10回以上ゆすぎます。なぜなら、事前にしっかり口をゆすいでおかないと、汚れを歯に擦りつけてしまうだけでなく、傷をつけて着色を増強させてしまうから。カレーを作ったお鍋を洗う際、まず水で汚れを流してからスポンジで洗いますよね?それと同じです。これはぜひ皆さんにも実践していただきたいと思います」

多くの女性は、ヘアやネイルのサロンへはまめに行くのに、歯のメンテナンスはおろそかになりがち。「数カ月に1度行けば健康な口腔をキープできます。サロンに行くのと同じようなペースで、歯科でのクリーニングとチェックを受けることをおすすめします!」

常喜さんが、上述の「歯磨き前の口ゆすぎ」のほかに実行していることは次のとおりだ。
●ひととおり歯磨きを終えたら、フロスで歯間を掃除する。時間はかかるが、歯と歯茎の健康のためには欠かせない

●高い保湿力のリップで潤いキープ。リップケアには、資生堂のナビジョンHAリップエッセンスを愛用。少量を軽くのばすだけで、潤いが長時間続く。

●歯ブラシは4タイプ使う。まず舌苔を落としたあと通常の歯ブラシで磨き、ゆすぎと再度舌のクリーニング。次に三角毛のワンタフトで磨き残しの多い場所にアプローチ。柔らかタイプで歯間を磨き、またゆすぎと舌のクリーニング。次に歯間ブラシで歯の間をきれいにし、硬めワンタフトで歯の裏側と横を中心に磨く。最後にフロスで歯間を掃除。

●夜は、歯磨きとフロスでのケアを終えたら口をゆすぎ、最後にデンタルリンスで仕上げ。
寝る前の歯磨きのあとにすすぐだけで、翌朝の口のねばつきや口臭をしっかり防いでくれる。歯肉炎の予防にも効果的。

トラブルを抱えているからこそのきめ細かいケア。さすが健康のプロならではだ。

最終更新:6/19(月) 17:10
OurAge