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松山、惜しくも2位! 「66」猛追も4打差、メジャー自己最高位も日本勢初Vならず

6/19(月) 9:12配信

THE ANSWER

全米OP最終日6アンダー、ホールアウト時点は首位と1打差も…歴史的快挙ならず

 男子ゴルフの四大メジャー第2戦、全米オープンは最終日の18日(日本時間19日)、6アンダーの14位でスタートした松山英樹(レクサス)が8バーディー2ボギーの「66」で回り、通算276の12アンダーでメジャー自己最高となる2位タイ。首位と4打差で日本人初のメジャー制覇はならなかった。通算16アンダーのB.ケプカ(米国)が初優勝を飾った。

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 確かに一度は夢を見た。歴史的な快挙にあと一歩、届かなかった。松山がメジャー初制覇を逃した。

 ショット、パットともに冴え渡った。1番パー5でバーディー発進すると、4、5番のパー4で連続バーディー。5番のパー3でボギーを叩いたが、前半9ホールでスコアを2つ伸ばした。

 圧巻だったのは後半だ。

 11、12番のパー4で連続バーディーを奪うと、14番パー5もバーディー。15番パー4でボギーとなったが、それでも勢いを失わない。16番パー3でバーディーを奪うと、最終18番パー5もバーディー締め。圧巻のラウンドにグリーン上でスタンディングオベーションを浴びた。

 ホールアウト時点で暫定2位で首位のケプカとは1打差。ケプカがさらに3つスコアを伸ばし、優勝はなかなかった。しかし、初日は「74」の82位タイと出遅れながら、2日目に「65」、3日目に「71」と追い上げ、全米オープンでは2013年の10位タイを上回った。メジャーでも2016年のPGA選手権の4位タイを超え、自己最高をマーク。堂々たる72ホールだった。

 日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王を獲得。以来、数々の記録を塗り替え、米ツアーに主戦場を移しても、世界のトッププレーヤーと渡り合ってきた。

 まだ25歳。日本ゴルフ界にとって歴史的な瞬間は、遠くない将来、訪れる。

【松山英樹の最終日成績(○=バーディー、―=パー、△=ボギー)】

1H(5)○
2H(4)―
3H(4)―
4H(4)○
5H(4)○
6H(3)△
7H(5)―
8H(4)―
9H(3)―
10H(4)―
11H(4)○
12H(4)○
13H(3)―
14H(5)○
15H(4)△
16H(3)○
17H(4)―
18H(5)○

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:6/19(月) 9:12
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