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165cm元NBA名選手が64cm差の“凸凹コンビ”で躍動 絶賛の声「とても敵わない」

6/20(火) 10:13配信

THE ANSWER

165センチの41歳ボイキンス、229センチの23歳セネガル人が「サイズと経験」で圧倒

 2014年に新設され、毎年、全米中の予選を勝ち抜いた64チーム(4地区制)が一発勝負のトーナメントを行う全国大会「ザ・バスケットボール・トーナメント」(通称TBT)。高額の優勝賞金(200万ドル=約2億2000万円)をかけ、世界最高峰のNBAで活躍した経験を持つ選手も出場するなど、豪華なタレントで知られる大会で、身長64センチ差の“珍コンビ”が躍動。41歳と23歳という年齢も“凸凹”な2人について、大会公式サイトも「サイズと経験には、とても敵わなかった」と絶賛されている。

【動画】豪快ダンクに軽快シュート…64センチ差の“凸凹コンビ”がTBTで見せた「とても敵わない」競演

 フィラデルフィア大会初日の17日(日本時間18日)、チャンピオン対スターズ&ストライプの一戦。チャンピオン所属の元NBA選手アール・ボイキンスとセネガル出身センターのママドゥ・エンジャイの2人は、一瞬にして会場に駆け付けた観衆の注目を集めたという。

 その理由は一目瞭然。身長差だ。

 ボイキンスはNBA史上2番目に小さい165センチながら、精度の高いシュートを武器に米バスケ界の最高峰で13年間プレーした名選手。デンバー・ナゲッツに所属していた2003年には、のちに日本人初のNBA選手となる田臥勇太と開幕メンバー入りをかけてしのぎを削ったことでも知られる。

 一方、23歳のエンジャイは高校時代ですでに226センチを誇り、カリフォルニア大学アーバイン校に進学。現在は229センチの高さと長い腕を武器にしてNBA入りも噂された逸材だ(2016年のNBAドラフトでは指名されず)。2人の身長差は実に64センチ。絶妙な“コントラスト”がゲームを彩った。

異色コンビが快勝に導く大活躍、大会公式HPも「とても敵わなかった」と称賛

 映像で遠めから見れば、まるで大人と子供のような2人。記事では、身長もさることながら年齢も18歳差という“凸凹コンビ”の活躍を紹介している。

 今年41歳となったボイキンスが年齢を感じさせない軽快な動きで序盤からゴールを量産。47-30とリードを奪った前半から一転、後半は相手の反撃に遭ったが、165センチの小兵が再び躍動する。

 両軍最多の28得点をマークすると、エンジャイも10分間の出場ながら豪快なダンクシュートを決めるなど10得点・6リバウンド・2ブロックと攻守で活躍し、チームを89-80と勝利に導いたという。

 大会の公式サイトは「ボイキンスとエンジャイのサイズと経験に、スターズ&ストライプスはとても適わなかった」と報じると、ツイッター上では「(ボイキンスは)クリーブランド・セントラルカトリック高校の誇りだ」など様々な声が上がった。

 TBTの舞台で実現した“異色の競演”は、人々の心に深く刻まれただろう。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/8(土) 10:55
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