ここから本文です

12人が語った、LGBTを困らせる世間の「誤解と偏見」

6/20(火) 22:00配信

コスモポリタン

同性婚が少しずつ世界各地で合法化されはじめているとは言え、LGBTの人々の多くは今でも偏見、嫌悪、脅迫と日常的に闘いながら生活しているのは事実。

法律上「父と息子」だったゲイカップルが結婚へ!

そこで、LGBTの人たちがオンライン掲示板の<AskReddit>に投稿した「LGBTを困らせる、世間からの誤解」をコスモポリタン イギリス版からお届け。切実な体験談やメッセージが含まれる内容なので、自身がLGBTではない場合は必ず知っておきたいこと。

1.「自分がバイセクシュアルだからと言って、大切な人を振り、必ず異性と結婚して子供を持つなどと決めつけないで」(KaiSukiさん)

2.「母親は自分がバイセクシュアルだという事実を理解するのに長い年月を費やした。今では理解してくれている。父親は、いずれ私が『自分の意志でノンケ(異性愛者)に戻ってくれるはず』だと確信している。実際はそんなことはあり得ないけど」(oliviathecfさん)

3.「私たちの多くは、見た目だけでは100パーセント異性愛者と見分けがつかない。ただ、何気ないことから気付かれることも。TVに出てくる典型的なゲイは実際には少数派」(BalloonSpongeさん)

4.「自分の恋愛対象が男性だからといって、男なら誰でも好きになるというわけではない」(RekNepZさん)

5.「カミングアウトは一生に一度だけすれば済むものではない。出会う人すべてに対してするもの。ただし、その前に相手にそうするだけの価値があるかないかを見極めるけどね」(mattie4funさん)

6.「ゲイだからと言って、すべてのゲイが同じであるわけではない。ゲイの男性は異性愛者の男性と同じようなものだと考えてもらえばいい。要するに、十人十色だということ」(mattie4funさんさん)

7.「私はバイセクシュアルの女性。ちなみに、最後に長く付き合ったのは2人共男性だった。自分は男性からも女性からも嫌悪される。『バイセクシュアルだって言えば注目されると思ってるんでしょ?』とか、『じゃあ、パートナーが男って言うことは、異性愛者に戻ったっていうことなの?』などと言われることも」(CreativeRedditNamesさん)

8.「私がバイセクシュアルでいることは一時的な状態ではない。物心がつく前から、同性に惹かれていた。恋愛対象となる性別が1つ以上あるからといって、貪欲だとか、アバズレであるわけじゃない。ただ、限られたグループからしか選ばなきゃいけないという括りがないだけのこと(こういう考え方は同性愛者からさえ受け入れられないこともある)。異性と付き合うことによって、バイセクシュアルだという自分のセクシュアリティが否定されるのが嫌。

大好きなTV番組、『オーファン・ブラック~暴走遺伝子』のセリフが私の気持ちを代弁している。『自分のセクシュアリティは、自分に関する要素の中でもっともつまらないこと』」(ohwhatironyさん)

9.「私はレズビアンなんだけど、人(特に異性愛者)は、彼氏が誰なのか聞いてくるの。言っておくけど、私はレズビアン。私の恋愛に男性なんて存在しない。だからこそ私はレズビアンだっていうのに」(NewsiesOnAMissionさん)

10.「同性結婚が合法化されたり、あらゆる面で進歩があったからといって、同性愛者恐怖症が消えてなくなったわけじゃない。つい去年、オーランドのゲイクラブで無差別殺人が発生したばかり。リベラルでゲイの多いマンハッタンに暮らしているのにもかかわらず、外出する度に恐怖を感じる」(dragonflyer223さん)

11.「あなたとあなたの彼氏と3Pなんてしたくないから。それに、私が彼女と一緒のときに、誰かを招待するとでも思ったら大間違い。“私のライフスタイル=あなたが好きなポルノの現実版“なんて思わないで」(nenya-narya-vilyaさん)

12.「あなたの知り合いに同性愛者がいるからといって、私たちが恋愛に発展するとか、意気投合するとは限らないわ」(Hyndmandyさん)

※この翻訳は、抄訳です。

最終更新:6/20(火) 22:00
コスモポリタン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

コスモポリタン

ハースト婦人画報社

1886年にアメリカで創刊され、
世界中の女性に愛されるコスモポリタン。
日本ではオンラインに特化し、
恋愛、ビューティ、セレブ情報など発信中。