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「C・ロナウドにオファーは…」マドリー会長が退団報道加熱のエースに言及

6/20(火) 18:05配信

SOCCER DIGEST Web

「私は彼を守る」とC・ロナウドの脱税疑惑についてもコメント。

 ポルトガル代表FWのクリスチアーノ・ロナウドが移籍を望んでいると報じられて数日が過ぎた。現地時間6月19日、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がスペインのラジオ『オンダ・セロ』で、初めてこの件について言及している。スペイン紙『マルカ』が、そのコメントを伝えた。
 
 スペイン検察局から脱税の疑いで起訴されたことを受けて、国外への移籍を望んでいると言われるC・ロナウド。ペレス会長はコンフェデレーションズカップに参戦中の当人とまだ話しておらず、報道で退団希望が騒がれていることを知ったという。
 
 そのうえでペレス会長は、問題の引き金となった脱税報道について、「私はクリスチアーノを知っている。プロとしても人としても優れた男だ。報道の全てが非常に奇妙だよ。数日中に彼と話すつもりだ。選手としても人としても、私は彼のことを守る」と語り、疑惑の目を向けられているC・ロナウドの擁護を強調した。
 
 C・ロナウドが退団を望む理由として「クラブからのサポートが不十分と感じている」とも報じられているが、ペレス会長はジョルジュ・メンデス代理人から連絡があったことを明かし、「彼が怒っているのはメディアの扱い方であり、R・マドリーは関係ない」と、否定している。
 
 それでも、古巣マンチェスター・Uへの復帰や豊富な資金力を誇るパリSGへの移籍を騒ぐ報道がすでに相次いでいる。しかしペレス会長は、「クリスチアーノにも、モラタにも、ハメスにも、誰に対するオファーも受け取っていない」とコメント。同じく退団が有力視されているアルバロ・モラタやハメス・ロドリゲスの件も含め、現状は他クラブとのコンタクトはないと語った。
 
 R・マドリーは2億ユーロ(約240億円)とも言われる移籍金でC・ロナウドを手放し、その売却益でモナコのFWキリアン・エムバペを狙うとも噂されている。ただ同会長は、「素晴らしい選手」と18歳の新星に賛辞を寄せつつ、「今のところ彼はモナコの選手だ」とコメント。数年前から関心を寄せていたとの見方も、「16歳になっていなかったから、彼とのサインに近づいてはいなかった」と否定している。
 
 6月20日に2021年までの現職続投が決定したペレス会長。数々のスターの売買に関わり、銀河系軍団を作り上げてきたその手腕で、大エースC・ロナウドの退団という難局を乗り切ることはできるだろうか?

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最終更新:6/20(火) 18:20
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