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「睡眠不足が続くと太る」は本当だった!ダイエットするならまず睡眠生活を見直そう

6/21(水) 17:01配信

Suits-woman.jp

「寝不足の朝。気分はドヨーン、身体もドヨヨ~ンとしています。なんとか気持ちをアゲるためにコーヒーをガブガブ飲むのですが、目が覚めてくると、今度は甘いものが食べたくなります。チョコレートとかドーナツとか。あと、カップラーメンとかチップス類。ヤバイと思っているのですが、やめられません。睡眠不足が続くと太ると聞いたのですが、本当ですか?」(佐藤今日子さん・仮名・25歳)というご質問です。

これは思い当たる方、多いのでは!?友野なおさんに聞いてみました。

寝不足が食欲を増やしている原因

女性にとってダイエットは常に気になるところ。実は、睡眠と食欲には深い関係があります。睡眠不足は肥満の原因になるということが、科学的にも明らかになっているのです。

アメリカのコロンビア大学の研究グループが追跡調査を行なった結果では、7~9時間睡眠者の人と比べて、4時間以下の睡眠者の肥満度は73%も高く、5時間睡眠者の肥満度は50%も高いという結果が報告されています。

また、スタンフォード大学医学部が30~60歳の男女1024名を対象に行なった疫学調査では、5時間睡眠者は8時間睡眠者と比べて血中グレリン(食欲増進ホルモン)が14.9%増加し、血中レプチン(食欲抑制ホルモン)が15.5%減少することが判明しました。

つまり、睡眠不足は「食べたい!」という食欲を強くし、「お腹いっぱい」というシグナルをホルモンレベルから弱めてしまう、ということになるのです。寝不足だと太ってしまうという事実も、どんなに気合で食事制限をして痩せようと思っても難しいという事実も、これなら容易に納得できますよね。

また、単純に食欲が上がるだけでなく、太りやすい糖質や脂質に対する欲求が強くなることも明らかになっています。お菓子やラーメン、ジャンクフードなど、寝不足だとついつい手が伸びてしまうという経験、みなさんにもあるのではないでしょうか? ダイエットのためには、まず睡眠時間を確保することが大切なのです。

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最終更新:6/21(水) 17:01
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