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新たな仮想通貨関連、インフォテリアが急動意

6/21(水) 21:01配信

会社四季報オンライン

 日経平均株価は6月20日、マドをあけて2万0318円まで上昇し、上値抵抗線を抜けてきました。

 株価上昇の背景には、NYダウが再び高値を更新し、ナスダックが底堅くなってきたことなどが挙げられるでしょう。さらに、ドル/円相場ではドルが買われて、1ドル=111円台まで円安ドル高が進みました。

 その一方で、WTI原油先物については、さらに価格が下落する状況が続いています。そして6月20日には5月につけた安値を下回ってきました。ただ底打ちが見えてきたら、買いを考える状況になるのではないかと考えています。

 それにしても、米国の株式市場はあまりにも強すぎます。高値を更新する状況が続いている間は、買いで対処せざるを得ません。もともとスイングトレードをメインに取引をしていますから、銘柄循環の波にうまく乗ることができれば悪い地合いではありません。ただ高値圏推移が続いているので、スイングよりも短期売買せざるを得ない状況です。「早く崩れてくれたらいいのに」と思っているときにかぎって崩れないものなので、今回もそうかもしれません。

 さて、いまだに固執している仮想通貨関連ですが、リミックスポイント(3825)の株価はその後、調整を挟みながら上昇を続けています。6月19日には1820円まで上昇しました。前回上値の目標値について解説しましたが、全値戻しのベースになる半値戻しをまずは達成しました。次の目標はフシ目の2000円になるでしょうから、株価の推移を見守ってどう対処するのかを考えていきたいと思っています。そして、これまでずっと動きのなかったインフォテリア(3853)が6月20日にようやく大きく動き始めました。今後どのような値動きになるのか興味をもって見ています(下のチャートはインフォテリア)。

 また、今年はIT関連銘柄が有望だと考えていることもあり、セキュリティ関連銘柄にも取り組んでいることを以前解説しました。そこでイー・ガーディアン(6050)とエルテス(3967)を購入しました。セキュリティ関連銘柄は足元軟調ですが、調整も終わりつつあるように思います(下のチャートはイー・ガーディアン)。

 最近の相場は株価の値動きが荒い上に、物色の寿命も段々短くなってきています。本当は腰を据えて保有したい気持ちもありますので、長期保有分と短期売買分とを分けて、短期売買分については銘柄循環の波に乗りながら回転をきかせていきたいと考えています。

 横山利香
ファイナンシャルプランナー。出版社を経て独立。現在はテクニカルアナリストとしても活躍。投資・マネー雑誌を中心に執筆・講演活動も行っている。投資ブログ「FP横山利香のトレード日記」も執筆中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

横山 利香