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〈あなそれ〉怪演が光ったしょこたん、最終回後に「浮気なんかしない人に出会いますよーに!」

6/21(水) 16:57配信

デイリー新潮

 20日に放送された最終回を、視聴率14.8%で優秀の美を飾った波瑠主演のドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系)。ダブル不倫というテーマに加え、波瑠演じる主人公の鬱陶しさや、東出昌大と仲里依紗の迫真に迫る怪演が話題を呼んだ。

 最終回は、ダブル不倫の末、こじれにこじれた二組の夫婦がどのような選択をするのかに注目が集まっていた。
 1組目、涼太(東出昌大)と美都(波瑠)。家を出て古いアパートで一人暮らしを始めた美都。離婚届を涼太に郵送し、ふとカレンダーを見ると、涼太の誕生日であることに気づく。祝福のメッセージを送ると、涼太から最後の食事に誘われ、街角の屋台で2人でご飯を食べることに。「divorce(離婚)」と乾杯をし、別れる2人。しかし、その日から涼太が会社にも行っておらず、涼太が出すはずの離婚届も、まだ役所に出されていないことが発覚。もしかして何か物騒なことを考えているのでは…? と涼太を探しだし、謝罪し復縁を口にするも「みっちゃんのことは、それほど」と言われてしまい、結局離婚という道を選ぶことに。

 2組目、有島(鈴木伸之)と麗華(仲里依紗)。夫の浮気に怒りを隠せず、実家に戻る選択をした麗華。そんな妻の許しを乞うため、毎朝毎晩、仕事をしながら往復3時間かけて妻と子供のもとに通う有島。だか、麗華の怒りは簡単には収まらず、「愛している」と言う有島の頬を思いっきり何度も何度も平手打ちにする。それでも諦めない有島に、最後は笑顔を見せ、許すことを決めた麗華。2人は無事、復縁したのである。

 最終回に先立ち、怪演が話題を呼んだ仲里依紗は自身のインスタグラムを更新。「麗華さんが有島くんを…あースッキリした笑」と、夫役の鈴木との2ショットを披露した。
 また、有島家の隣に住み、ノイローゼ気味の主婦を演じた中川翔子は、最終回放送後、自身のブログを更新し、「浮気や不倫一回するやつは絶対また繰り返すんだろうな、あーあほんと不倫て誰も幸せにしないひどいわあ、とかぶつぶつ考えちゃうな。わたしなら許さないで切り捨ててやりたいが子供がいると違うのかなぁ、我慢しちゃうのかなあ、リアルにはうーんうーん浮気なんかすんなばかああああああってまだ見ぬ未来の旦那に念じておこう。浮気なんかしない人に出会いますよーに! そんなひと、いるのか? いないのか?」と語った。

 最終回を見た視聴者の反応は、「完璧な終わりかた」「希望通りのラスト」という肯定的な意見と、「納得いかない」「私は有島がクズに一票」などと否定的な意見、真っ二つに分かれた。また、「誰一人として共感しなかったけど面白かった」という意見も多く見られ、ダブル不倫という共感要素の低いテーマを扱ったドラマにも関わらず、はやくも『あなそれ』ロスを嘆く声が聞こえてくるなど、視聴者の満足度が高いドラマだったようだ。

デイリー新潮編集部

2017年6月21日 掲載

新潮社

最終更新:6/21(水) 19:48
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