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ツール・ド・フランス2017 参加選手発表:カチューシャ、ボーラ、サンウェブ

6/22(木) 9:28配信

CYCLE SPORTS.jp

サガンが6度目のポイント賞獲得を狙う

7月1日にドイツ中西部のデュッセルドルフで開幕する、第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)に参加するチームの参加メンバー発表が始まった。

104回大会の参加チームは、UCIワールドチーム18チームと、UCIプロコンチネンタルチーム4チームの合計22チーム。各チーム9人編成で、198選手がスタートする予定だ。

開幕まであと10日となった6月21日には、ドイツのボーラ・ハンスグローエとチームサンウェブ、スイスのチームカチューシャ・アルペシンがフルメンバーを発表し、開催国フランスのアージェードゥゼール・ラモンディアルが、9人中6選手を発表している。

今季UCIワールドチームに昇格したドイツのボーラ・ハンスグローエは、すでにツールの常連チームだが、今年は世界チャンピオンのペテル・サガン(スロバキア)と山岳王のラファウ・マイカ(ポーランド)というビッグネーム2人がチームを率いることになった。

サガンは今年のツールで、6度目のポイント賞(マイヨ・ベール)獲得を狙う。もしそれが達成されれば、彼はドイツのエリック・ツァベルが持つ最多獲得回数と並ぶことになる。ツァベルがその大記録を1996年から2001年の6年間で達成したのと同じく、サガンも2012年から連続してポイント賞を獲得しつづけている。

昨年のツールで2度目の山岳賞(マイヨ・アポワ)を獲得したポーランドのマイカは、6月18日に終了したツール・ド・スロベニア(ヨーロッパツアー2.1)で総合優勝して絶好調だ。

●ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)のツール参加メンバー
マチェイ・ボドナル(ポーランド)
エマヌエル・ブッフマン(ドイツ)
マルクス・ブールクハート(ドイツ)
ラファウ・マイカ(ポーランド)
ジェイ・マッカーシー(オーストラリア)
パヴェウ・ポリャンスキー(ポーランド)
ユライ・サガン(スロバキア)
ペテル・サガン(スロバキア)
リュディゲル・ゼーリッヒ(ドイツ)


今季最初のグランツールだったジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)を制したドイツのチームサンウェブは、ジロ勝者のトム・ドゥムラン(オランダ)がツールには参加せず、スプリンターのマイケル・マシューズ(オーストラリア)が区間優勝を狙う布陣だ。

●チームサンウェブ(ドイツ)のツール参加メンバー
ニキアス・アルント(ドイツ)
ワレン・バルギル(フランス)
ロイ・クルフェルス(オランダ)
マイケル・マシューズ(オーストラリア)
シモン・ゲシュケ(ドイツ)
ラモン・シンケルダム(オランダ)
ローレンス・テンダム(オランダ)
アルベルト・ティメル(オランダ)
マイク・トゥニセン(オランダ)


今季ロシア登録からスイス登録に変わったチームカチューシャ・アルペシンは、メンバーにロシア人選手が1人もいないチームで今年のツールに参加する。総合を争うステージレーサーは不在で、スプリンターのアレクサンダー・クリストフ(ノルウエー)が区間優勝を狙うだろう。

ツールで6度ポイント賞を獲得したエリック・ツァベル(ドイツ)の息子リックは、これがツールデビューになる。

●チームカチューシャ・アルペシン(スイス)のツール参加メンバー
トニー・マルティン(ドイツ)
アレクサンダー・クリストフ(ノルウエー)
マルコ・ハラー(オーストリア)
レト・ホレンシュタイン(スイス)
ロベルト・キセルロウスキー(クロアチア)
マウリッツ・ラメルティンク(オランダ)
ティアゴ・マシャド(ポルトガル)
ニルス・ポリッツ (ドイツ)
リック・ツァベル(ドイツ)


昨年のツールで総合2位になった地元フランスのロマン・バルデがエースになるアージェードゥゼール・ラモンディアルは、6月21日に9人中6人の参加メンバーを発表した。残りの3選手は、6月25日のナショナル選手権終了後に、4人の候補者の中から選ばれる予定だ。

●AG2R・ラモンディアル(フランス)のツール参加メンバー
(確定している6選手)
ロマン・バルデ(フランス)
アクセル・ドモン(フランス)
マティアス・フランク(スイス)
ピエール・ラトゥール(フランス)
オリヴェル・ナーセン(ベルギー)
アレクシー・ヴュイエルモーズ(フランス)

最終更新:6/22(木) 9:28
CYCLE SPORTS.jp

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