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【永久保存版】カレー好きなら覚えておきたいスパイスの基本方程式!

6/22(木) 17:11配信

エイ出版社

脱! 家カレー!! 本格カレーに挑戦しよう

本場仕込みのカレーは外食で食べるもの、自宅ではもっぱら『家カレー』となりがちだが、スパイスカレーは実はびっくりするほど簡単に作れる。スパイスの基本方程式から簡単にチャレンジできるレシピまで、本格カレーができる基本の配合をプロに教わった。

頭に叩き込みたい! スパイス方程式

「一見難しそうなスパイスカレーですが、基本さえ理解できればいいんです」と話すのは、料理研究家の渡辺玲さん。渡辺さんは、スパイスの奥深さに魅了された、いわば『カレー伝道師』。インドにもたびたび足を運び、インドカレーはもちろん、スパイスを使ったメニューを日本に伝え続けている。

スパイスカレーの基本として、まず教えていただいたのが、下記のスパイス方程式。

『クミンシード(4):ターメリック(1):カイエンペッパー(4):コリアンダー(8):クミンパウダー(4):ガラムマサラ(2)』

「この比率は、北インドで食べられる肉カレーの構成。このスパイス方程式に沿った分量で作れば、失敗が少なく、誰が食べても美味しいスパイスの比率だと思います」

スパイス方程式の構成スパイスを、詳しくみてみる

クミンシード
セリ科の植物の種。噛むたびに放つ香りと食感を生む。

ターメリック
カレーらしい黄色はターメリックによるもの。粉っぽさを感じやすいので、調理の最初の段階で少量のみ入れる。

カイエンペッパー
赤唐辛子のこと。レッドペッパー、レッドチリペッパーなどともいう。ご存知の通り、辛くする効果。

コリアンダー
パクチー(香菜)の種を乾かして粉末にしたもの。柑橘のような爽やかさな香りが特徴。

クミンパウダー
クミンの種をパウダーにしたもの。種も売られているが、粉末の方が香りが強い。

ガラムマサラ
カレーの仕上げに欠かせないミックススパイス。店や家庭によって配合が異なる。

まず、核となるのが、コリアンダーとクミン。それにカイエンペッパーで辛味を追加し、クミンシードをアクセントにする。あくまでこの配合は基本。上級者は、シナモンやカルダモン、クローブなどを加えることで、より本場の味に近くなる。まずは、一度試してみて、その後は足したり引いたりと、微妙な分量の調整をすれば、自分だけのオリジナルカレーにステップアップできる。

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最終更新:6/22(木) 17:11
エイ出版社